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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【日常】根津の花、谷中の花

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今日は天気が良かったので、谷中へ散歩に。にぎわう谷中銀座を通り過ぎ、古書ほうろうに寄ろうと思ったら、おっと水曜定休!たしか以前も水曜日に来て、がっかりした覚えが……学習能力無し。まあいいや、とそのまま根津神社へ。

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春も近いですなあ。

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明治坂で自分の影を撮るのも何年ぶりですかね。

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この後、JR上野駅まで歩いたものの、まだ時間も早かったので、山手線で東京駅へ向かい、予期せぬ買い物をしてしまいました。それについてはまた後日……

【ヒューマンデザイン】人の闇、楽観主義

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今日は午後から散歩へ。丸の内の丸善で新刊をチェックし、深川のカフェデザールピコで一服という定番コース。なんだいつもと変わりないじゃないかと言われればその通りなんですが、2/11の獅子座月食で、ちょっとした事件があり、ざわついた心を落ち着かせるためにも、ルーチン的な散歩でいつもの自分を取り戻しに行った感じです。

それにしても獅子座月食。2017年のターニングポイントと言われるだけあって、本当に予期せぬことが起きました。太陽水瓶座の僕にとって、獅子座は第7ハウス=パートナーやライバルなど一対一で向き合う他者を意味する場所ですが、まさに突然、ある人物と向き合わされた感じです。それは決して楽しい対峙ではなく、むしろ「おいおい」とツッコみたくなる事態でしたが、こういうことには何度も遭遇してきたので、はいはいまたですか、いやあんたもそうでしたか、と呆れました。まさに先日予測した通り、愚かで無知な子供、「5歳児の大人」に遭遇した感じです。

ヒューマンデザインで僕自身を見ると、人生後半(42歳以降)で「人間の獣性(人間の闇)」に出会うと言われています。世のため人のために貢献しようとしても、人の闇を目の当たりにして、貢献する気持ちがぐらついてしまうという運命です。また、誰もが闇を抱えているのではないかと、人間に対して懐疑的になってしまう運命でもあるのです。

それでも、僕本来のメインテーマは「楽観主義を取り戻すこと」なので、闇を抱えた人に出会いながらも悲観主義には染まらないことが大切なんだろうなと。この世のどこかに貢献すべき(闇を抱えていない)パートナーがいる、と楽観的に思えるかどうか。それを試された獅子座月食だった気がします。このターニングポイントからどうなるかは、まだ見えていませんが……

 

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【夢日記】お墨付きをもらって山を下りる

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獅子座月食前夜、昨夜の夢。僕は、どこかの屋外で、職場の朝礼に出ていた。すると店長らしき男性が『君は今日から「何でもお訊ねください」というプレートを胸に貼りなさい』と言う。つまりその札を貼って店頭に立ち、お客さんから何か訊ねられたら、何でも答える役割になるらしい。当然、質問が殺到するので滅茶苦茶忙しくなるが、逆に言えば、一番なんでも知っている店員として選ばれたのだなあと、面倒くささと誇らしさがない交ぜになった、なんとも複雑な心境だった。

朝礼が終わると、僕は石段を下り、大きな鳥居をくぐった。どうやら今まで朝礼をしていた場所は、神社の境内だったようだ。僕は鳥居をくぐると本殿の方を向いて一礼し、今度は長い坂を上り始めた。ところが他の社員たちは、みんな自転車に乗って、それぞれの持ち場へ帰っていく。僕は、まあ後から追いつけるだろうと思い、がしがしと坂を上り始め……目が覚めた。04:13。

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夢の中の「神社=神聖な場所」は、魂による気づき。「階段を下る」は間違った方向へ進むことですが、「坂を上る」は正しい方向へ進むことです。多分「階段を下る」と言うより、修行を終えて山から下りてきたんでしょうね。店長から「何でもお訊ねください」というお墨付きももらいましたし。「自転車」は、バランスが必要。「歩く」は、人生の道にそって進むこと。まあ、自転車のスピードでかっ飛ばさなくても、一歩一歩進んで行けってことかなと。月食の前夜だけに、なかなか意味深に思える夢でした。

【ヒューマンデザイン】神保町でアボカドの日

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今日は、ヒューマンデザイン仲間の早乙女さとみさん(1/3プロジェクター)、花山りり香さん(5/1リフレクター)と神保町に集合。前々から行ってみたかったアボカフェにてお昼を食べつつ、近況報告会をしてきました。僕は、限定10食のキッシュランチを食べたのですが、美味しかったのはもちろん、アボカドがぎっしり詰まっていて、ボリュームも十分でしたね。

ランチ後は、ティーハウスTAKANOに行って、シナモンティーとロシアンティーを飲みつつ、夕方までおしゃべり。お互いのキロン・リターン(50歳頃の人生の開花期)について、こうなるかな、ああなるかなと、予測したりです。まあ、開花するための準備もしなきゃですし、創始者ラーも「自分にとって心地良いことが、正しいことだとは限らない」と言っているので、面倒臭いながらも、対処すべきものには対処しませんとね。たぶん今、いろいろとヒューマンデザインのテキストを訳しているのも、その準備なのでしょう。時間のあるうちに、やっておかねば……

 

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【ヒューマンデザイン】獅子座月食:幼さと愚かさに気づく

AFRICAN LION

諸般の事情で、いつもより一日早い月読みシリーズ。2月11日09:33に獅子座月食となります。今回の位置は、ヒューマンデザインのマンダラ(ホロスコープ)では「山水蒙(さんすいもう)・幼く愚かな者が教えを請う」。論理的に正解を出したつもりが、実は間違いだったと分かり、自分の愚かさや幼さに気づいたうえで、賢者の元に教えを請いに行く位置です。果たしてあなたは、愚かな子供でしょうか、教えを請われる賢者でしょうか……

さらに細かく今回の位置を見てみると「たとえ答えが分からなくても、役者のように答えを知っている演技をする」と出ています。これも、愚かな子供が自分の愚かさに気づきながらも答えを知っている振りをするのか、あるいは賢者として答えが分かっている振りをするのか、どちらなんでしょうね?

まあ「若気の至り」なんて言葉もありますから、若いうちは間違いも起こすものです。しかし幼児性を抱えたまま「5歳児の大人」状態で間違いを犯すとなると、これは笑い話で済まなかったり。その「5歳児の大人」が、自分の幼さ・愚かさに気づいてくれる月食だと良いのですが……

 

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【ヒューマンデザイン】人生の第48話

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今日は48回目の誕生日。正確には、昨夜23:08がソーラー・リターン(誕生時の位置に太陽が戻ってきた)だったのですが、ヒューマンデザインではそのリターン時の星の位置で、その一年のテーマが決まるとしています。

ちなみに人生の第47話、2016年のテーマは、昨日も書いたように「本当にやりたいことをやるためにリスク(危険)を冒す」でした。昨年はヒューマンデザインのプロフェッショナル資格取得という、本当にやりたいことのために、時間やお金を費やすリスクを取ったわけで、それなりにテーマはこなしたかなと。また「本当に一緒にいたい人といるために、自分の個性を失うかもしれないリスクを冒す」 ことについても学びを得ました。このあたり4年越しのテーマだったので、それが終わった2017年はどうなるか、自己分析しておきましょう。

僕の2017年のテーマは、まずここ最近続いている「野望によって社会的ヒエラルキーを駆け上がる」(木星冥王星)。それから「家族や仲間の間で、自分の役割を意識し、身内の契約を大切にする」(ノード)。この2つは、取り組んでも取り組まなくてもいいテーマです。一応、その力が宇宙から下りてきているので使ってみれば、的な。さらに「相手のオーラを突破して、親密になる」(ノード)に夢中になるそうです。これは、夢中になる相手が現れるとも言われますが、星の位置をよく見ると「兄弟姉妹のように性的ではない親密さ」だそうなので、友達づきあいに夢中になるかも。

Masai Tribe

で、この3つとも家族や仲間……いわゆる部族性がテーマなんですな。仲間と性的にではなく親密になり、仲間内での自分の役割を意識しつつ、仲間と一緒に成功の階段を駆け上る、のが2017年のテーマなのです。僕の2017年は、まさにザ・部族イヤーですよ。

しかしあいにく、僕本来のデザインには、部族性がほとんどありません。家族や仲間との濃密なつきあい?いや勘弁してください。僕は一人でいるのが心地良いし、誰かとつきあうにしても、さっぱりした関係が好きなのです。洞窟にみんなで集まって、焚き火を囲んで、肩組んでEXILE的な部族の宴会とかちょっと……(^_^;)

ただ、来年2018年は、自分にとってかなり重要な(小惑星)キロン・リターンなので、その前年に、部族的なテーマが課せられることにも大きな意味があると思うのです。部族性が薄いからこそ、学べることも多いはず。もちろん、そういう状況に陥ったからといって、絶対にそのテーマをやる必要もありません。結局は自分の意志で決めるのでしょうが、さて、いったいどの仲間たちと、何をすることになるのか。答え合わせは、また来年の誕生日ということで……

 

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