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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【日常】葛西でガレットランチの日

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今日は、東西線葛西駅南口の「ヨリミチプラス」さんで、同じくプレアナリストの地引さんとお昼してきました。とりあえず2人ともガレットランチ。味も良く、ボリュームも結構あり、満腹にもなりました。食後は「カフェ寿樹」さんで、夕方18:30まで延々と近況報告やらヒューマンデザイン話やら、明後日迎える僕のキロンリターンについても、いろいろと。お互い、屋根から下りる人生ですが、こればっかりは、どう現れるか分からないので、分からないなりに予測するという……そんなキロンリターン2日前でした。

【ヒューマンデザイン】小惑星キロン、牡羊座へ

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4月17日に、小惑星キロンが牡羊座に入りました。土星天王星の間を回るキロンの公転周期は、50.76年。占星術では、小惑星キロンを癒やしの星としていますが、ヒューマンデザインでのキロンは、人生の「開花期」を表す星とされています。

つまりここから数年は、牡羊座キロン世代の人々が「開花」する時期が始まるわけです。かく言う僕自身も、その一人ですし、あと4日でジャスト・キロン・リターンを迎えることになります。ここから先、どう「開花」するか、そもそも「開花」できるのか……というあたりが、大きなテーマになってくるのでしょう。ただし「開花」するには、40代後半での準備も大切なので、そこを怠ると「開花」できずに蕾のまま終わるかもしれないので、ご注意を……

占星術完全ガイド  ――古典的技法から現代的解釈まで

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ちなみに占星術では、牡羊座のキロンは、自分らしさ(アイデンティティ)とリーダーシップを傷つけられた存在としています。自分らしく生きることを否定されたり、制限された、僕たち牡羊座キロン世代が、どのように自分らしさを取り戻すのか、リーダーシップを発揮するのか、世の中全体としても、注目したいところです。 

 

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【日常】断捨離の旅・牡牛座天王星時代への整理

Bookstore

今日は、読まなくなった本を段ボール10箱分、処分しました。約550冊。今回処分したのは、ヒューマンデザインの勉強に伴って集めた書籍が大半でした。占星術やら心理学やら科学やら神秘思想やら……というあたり。いろいろ読んで勉強にはなりましたが、結局ヒューマンデザインに直接関係のある資料だけあればいいし、ずっと手元に置いておきたい本だけを残した感じです。おかげで本棚もがら空きになり、部屋全体もすっきり。

ヒューマンデザインを学び始めたのは、2013年3月ですが、それ以前の、ちょうど天王星牡羊座に入った2011年3月以降から、そういった本を集め始めたので、ある意味、もうすぐ終わる牡羊座天王星時代の整理とも言えますね。すでに遊び関係は、処分を終えていますし(CD600枚はすべて処分、ゲーム400タイトルは50タイトルに削減)、これで5月16日からの牡牛座天王星時代の準備も整った感があります。

牡牛座天王星と言えば、太陽水瓶座の自分にとっては、第4ハウス=居場所や家族を表す位置です。そこに天王星の変革が入るということは、家族に変化がある、居場所が変わる、引っ越す、という解釈も成り立つわけです。まあ、この先の7年間で引っ越すなら、今のうちに持ち物も整理しなきゃいけませんよね。ヒューマンデザイン的にも、来週4月24日のキロンリターンで「屋根から下りる」と出ているので、身軽に越したことはありませんね……

「マンデーン2018:占星学から見た世界と個人の運気予測」

マンデーン2018 (投資日報出版株式会社)

マンデーン2018 (投資日報出版株式会社)

 

そう言えばシリーズその2。金融占星術師レイモンド・メリマン氏の年間予測本「マンデーン2018」を購入しました。太陽水瓶座生まれとしては「生きる上での最大の恐怖に直面する」「人生で重要な人物に出会う」というあたりが気になりますね。「素敵なことにしろ混乱にしろ、予期せぬことが起きる」という部分も、今年、予期せぬキロンリターンを迎える自分としては、まあそうなんだろうなと覚悟するしかありません。しかし「複数の仕事を掛け持ちする可能性」は、まだ見えてませんねえ。それもまた予期せぬ展開によって、そうなるのかもしれませんが…… 

また巨視的には、2020年春を中心とする「グレート・リセット」……山羊座土星冥王星コンジャンクションによる、新旧リーダーや政権の交替には注目しています。また今年5月の天王星牡牛座入りも、この「グレート・リセット」に関わってるようなので、2年後の変革や末路に、今から備えるのが吉かも。と言っても、こちらも予測不能なので、心の準備ぐらいしか出来ませんが……

ちなみに昨年の「マンデーン2017」では、太陽水瓶座「新しい道具を使って、仕事の業績を上げる」とありましたが、たしかに翻訳テキストという道具を使って、翻訳業・講師業という新機軸を打ち立てた感はあります。そのことは、昨年初めの段階で見えていたので、想定範囲内だったのですが、なにせ2018年は予測不能ですからね。今年ももう1/3が終わろうとしていますが、ここから先どうなることやら……

【日常】ボウモア12年

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そう言えば先日、ボウモアの12年を買ったのです。ボウモア蒸留所……というか、アイラ島モルトは「クセがある」とか「入門者向けではない」とか言われますし、実際僕も初心者中の初心者なのですが、じゃあ実際アイラモルトのクセってどんなものなのよと確かめる意味で、まずはボウモアの定番商品である12年から試してみました。

感想としては……単純に気に入りました。たしかに独特のスモーキーさがあるものの、安いウイスキーで感じた嫌な煙臭さはなく、塩っぽい風味と相まって、これ良いなあと。ストレートの後は、ロックでも試したのですが、やはり独特の風味が薄まってしまうのがもったいなく、その後はずっとストレートでちびちび飲んでいます。

自分の場合、本でもゲームでも「初心者向き」と呼ばれるものは、どうも肌に合わない傾向があるのですが、もしかするとそれはウイスキーでも同じなのかもしれません。と言って、すぐにラフロイグアードベッグに進む気もないんですけどね。とりあえず、ボウモアはいろいろなボトルが出ているので、また別のボトルにも手を出すかも……

【ヒューマンデザイン】土星逆行:他人のアラ探しより、自分のアラ探しを

Saturn

明日4月18日から、土星が逆行を開始。ヒューマンデザインでは、木星のルールを破ると、土星で裁かれる」として、木星土星をワンセットとして考えています。その木星も、すでに3月9日から逆行中。ある意味、これで足並みが揃ったのかもしれません。

以前も書きましたが、木星は、ホロスコープ上の「突破」という位置まで来て、逆行に入り、「自分らしい表現」へ戻ろうとしています。ものごとを突破したいなら、また自分なりの考えを言いたいなら、自分らしい表現を見つめ直せということですね。

で、この木星のルールを破ると、土星の位置でヒドい目に遭うわけです。土星は現在、「訂正する活力」にあります。社会の間違いを是正するために、完璧主義を用いるところです。ここでヒドい目に遭うわけですから、自分なりの考えや表現方法を見直さない限り、社会の間違いを訂正できないのでしょう。あるいは、社会に向けるべきこの訂正力を、個人攻撃に向けてしまうとか、求められてから使うべきこの訂正力を、頼まれてもいないのに自分から使って苦味を味わう……なんて可能性もあるでしょう。

折りしも世間では、セクハラやらパワハラやら、様々な告発という形で、社会の間違いを是正しようとする土星的な影響が見受けられます。しかし相手が間違っているからと言って、乱暴な言い方や、粗雑な追求方法を用いたり、個人攻撃に終始すると、その目的は達成できないわけです。モノには言い方がありますからね。

さらに言えば、土星が戻っていく位置は「自分なりの振るまい」です。つまり、社会を訂正しようとして声を上げても、その言い方や考え方を見直さないと、『そういうお前の振る舞いはどうなんだ』と逆に訂正されてしまうわけですな。土星はこの位置に、7月26日18:37に入りますから、ご注意を。

まあ、一番良いのは、この訂正力を、社会の是正でもなく個人攻撃でもなく、自分自身を磨くのに使うことですね。自分の作品創りや、楽器の演奏などのスキル系に完璧主義を用いることがオススメです。僕もしばらくは、ヒューマンデザインのテキスト作りに、完璧さを用いるつもりです。今年いっぱいは、他人のアラ探しをするより、自分のアラ探しをしてみてはいかがでしょうか。

 

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【夢日記】夜の駅と重症患者たち

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昨夜の夢。僕は、誰かが漕ぐ自転車の荷台に座って、夜の街を走っていた。そのうち、自分が向かっている駅が近くなったので、漕ぎ手の男性に『そろそろ降りるよ』と告げた。僕は、自転車を降りて、駅に向かって歩き出しながら、もう深夜だし、まだ最終電車に間に合うかな……とか思ううち、シーンが切り替わった。

次のシーンでは、以前勤めていた出版社に切り替わった。僕が営業部にいると、扉の向こうに、見知らぬ男性が社長に会いに来ていた。社長に取り次ぐと、入ってもらってくれと言う。しかし扉を開けたが、もうそこに、さっきの男性はいなかった。すると通路を、重症患者ばかりが搬送されていくのが見えた……というあたりで目が覚めた。01:34。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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夢の中の「夜」は、自分の中の未知の部分。「自転車」は、バランスの必要さ。「駅」は、仕事上のチャンスを見つける場所。今までは、誰かの力を借りてバランスを保っていたけれど、そろそろ自分の足で、仕事上のチャンスをつかめということですかね。そのチャンスに間に合うかどうかは分からないけれど。

「扉・ドア」も、自分を見つけるチャンスを意味するそうです。開いている扉ということは、その扉を通って、チャンスをつかんでいいということ。「病人」は、不調和な人、不健康な人。チャンスの向こうに、病んだ人がるということでしょうか。やれやれ。

昨日は牡羊座新月でしたし、明日からは土星が逆行に入ります。また個人的には、人生最大の転機、小惑星キロンリターンまで一週間となりました。そういった時期に見る夢というのも、結構重要じゃないかと思うんですよね……