NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】四輪自転車でサイクリング

Belgique - Bruxelles - Autoworld

昨夜の夢。僕は、見知らぬ駅のホームで、知り合いらしい人たちと電車を待っていた。入線してきた電車に乗ると、連れたちは誰も乗ってこない。僕は、ガラガラに空いていた席に座り、どこかへ向かった。車内には、タモリさん似の人がいたかもしれない。

シーンが変わると、僕は四輪自転車に乗っていた。最初は、見覚えのある道を走っていたが、そのうち脇に逸れる道を見つけ、『こっちには行ったことがない。こっちに行ったらどうなるだろう?』という好奇心のままに道を折れた。しばらくして、大きな広い道に出ると、反対側から高校生ぐらいの若い人たちが大勢歩いてくる。その人波とすれ違って先に進むと、今度は、土手のような、少し高い位置で、舗装されていない、草の生えた小道を進んだ。やがて、自分が今どこにいるかも分からなくなり、自宅や家族からはぐれたような感覚がしてきたが、次は、高架線沿いに駅が見えてきた。周囲の人の話を聴くに、どうやら小田急線とどこかの線が乗り入れている駅らしい。駅前には、ドラマかアニメ作品に登場した場所、ファンが言うところの「聖地」らしい場所があり、ここにも若い人たちが集まって記念写真などを撮っていた。テレビの撮影隊も来ていたかもしれない……というあたりで目が覚めた。01:43。 

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

 

「電車」は、組織内での仕事上の進路を意味し、「駅のホーム」はキャリアチャンスをつかまえる場所……という夢は、今まで何十回も見てきたのですが、連れが乗らず、自分だけが乗るというパターンは初めてですね。誰も乗らないチャンスをつかまえるとか?

「自転車」=エネルギーバランスが必要、の夢も何度か見ましたが、「四輪自転車」の夢は初めてです。エネルギー的に安定したってことですかね。そして未知の方向へ進む。若い人や、大勢の人とは反対の方向へ行く。道無き道を行く。今まで一緒にいた家族や知り合いから離れる方向へ行く。小田急線で、他の線が乗り入れてて、若者が多そうな駅ってどこですかね。下北沢?たしかに自宅(千葉)からは遠いし、一二度しか行ったことがないので未知の領域かも。試しに今度、散歩に行ってみましょうかね。

【夢日記】青いレモン、黄色い糸

Day 280 - CY365 - For Sale

3月6日の夢。僕が見知らぬ街を歩いてると、後ろから誰かに呼び止められた。その人は『種無しのレモンが出来たのでどうぞ』と言い、青っぽいレモンを渡してくれた。皮を剥いてみると、中の果肉も青みがかっていた。するとその人の背後に、また見知らぬ人たちが現れ、『彼らは伝説のサケトヨ族です。彼らの先生になってください』と言う。さらにレモンをくれた人は『ちなみに、あなたのアイドルは誰ですか?』と僕に尋ねてきた。うーん、アイドルねえ……と考えるうち、目が覚めた。03:53。

夢の中の「レモン」は、虚弱な性質、または癒しを意味するそうです。本来の「黄色」は平和を表す色ですが、「青」は精神性を意味します。これを精神的に弱いと見るか、精神的に癒されると見るか。そしてサケトヨ族ってなに?

Neon/fluro yellow hand dyed yarn

そして昨夜の夢。僕は、自宅のダイニングテーブルに座っていた。手には、釣り糸を持っていて、それをたぐり寄せると、ワカサギが釣れていた。しかしテーブルの下には床があるだけで、水面があるわけでもなく、まして魚がいるわけでもない。すると向かいに座っていた父親の黄色い釣り糸が、ぐるぐるに絡んでしまった。僕はその黄色い釣り糸を受け取り、2カ所でオダンゴになっていたところをほぐすと、釣り糸は元通りになった。父親は『よく元に戻せたなあ』と感心していたが、いやこんなの肝心な所さえ外せば大丈夫でしょ、とか思ううち目が覚めた。06:00。

夢の中の「釣り」は、魂の気づきを釣り上げること。つまり僕自身は、ワカサギ程度のちょっとした気づきを得たと。でも誰かは、気づきを得る手段をぐちゃぐちゃにしているし、問題を2つ抱えている。本人には、その問題が解けないけれど、僕には2つとも解ける。そしてここでも「黄色」=平和が出てますねえ。

さて、誰かの絡まった問題を解くことになるのか、そしてそれは誰なのか…… 

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

 

【夢日記】反面教師、アルバイト、クリーニング店と雨

Classroom.

2月26日の夢。僕は、見知らぬ教室を覗いていた。そこでは、キツい顔の女性教師が教壇に立っていたが、どうも宜しくないことを教えているらしい。僕は、その女に向かって『お前なんて辞めてしまえ!』と叫んだ。するとその女が、鬼のような形相で襲いかかってきたので、僕は持っていた刀でその女を斬り払った。するとシーンが切り変わり、僕は、いつの間にか書店で働いていた。目の前には、NGT48の中井りかさん似の女の子がいて、『もうすぐバイト終わりですね』と言う。06:43。

夢の中の「教室」は、人生の学びの場。「教師」は、進むべき道を教える人を意味しますが、今回のそれは反面教師ですかね。『もうすぐバイト終わり』と言われたってことは、夢の中の僕はアルバイトという設定で、僕自身も仕事面ではアルバイト状態ということですかね。正規の仕事が始まることを期待しましょう。

IMG_8234

そして昨夜の夢。僕は、クリーニング店にシャツを一枚持っていった。しかしレジの機械が壊れているらしく、シャツを預かるだけで、何やらご大層な書類にあれこれ記入することになった。ようやく書類を書き終え、クリーニング代を払って外に出ようとすると、雨が降り始めていた。どこからか『あと5分!あと5分!』と急き立てるような声が聞こえてきて……目が覚めた。03:13。

夢の中の「クリーニング=洗濯」は、何かを浄化すること。「雨」も、感情が成長するための浄化。それが『あと5分』で終わるなら、簡単なものですけどねえ。

ただ先日見た夢の『もうすぐ出港ですよ』とか、今日の『もうすぐバイト終わりですね』とか『あと5分!』とか、やけにこう、終わりと始まりを思わせるメッセージが続いているんですよね。多分4月24日の、自分の小惑星キロン・リターンに関係しているんだと思いますが、何が終わって、何が始まるんだか。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

 

【夢日記】緑の井戸、伊集院さん、出港

Well

昨夜の夢。僕は、だだっ広い倉庫にいた。そこには幾つもの棚が並んでいて、何だか分からないモノが沢山置いてある。さらに100人ぐらいの人が、床に寝そべっていて、僕も床に横たわっていた。すると誰かが近づいてきて『井戸はどこだ?』と言う。僕は、倉庫の片隅にあった緑色の井戸を指さした。相手は、その井戸を、ビームか何かで吹っ飛ばすと、それが合図になって、今まで寝ていた人たちが一斉に起き、棚の品物を奪い始めた。僕も何か手に入れた方がいいかなと思ったが、その略奪風景がなんだか嫌で、遠巻きに見ているうちに目が覚めた。00:51。

夢の中の「井戸」は、叡智の源や、閉じ込められた感情を引き出す方法だそうです。「緑」は、癒やしや成長。それが吹き飛ばされた時、災いが始まる、閉じ込められていた感情が一気に噴出するということでしょうか。何かの奪い合いの始まり。でも自分はそれに加わらず、観察者でいると。 

のはなし

のはなし

 

二度寝すると、今度は喫茶店で、知り合いの女性相手にヒューマンデザインのリーディングをしている夢を見た。そのリーディングが終わると、すぐに別のテーブルに移り、次のお客さんにリーディングをすることになった。そのお客さんとは、タレントの伊集院光さんだった。伊集院さんは、ラジオ番組のスタッフさんからヒューマンデザインのことを聞いたらしい。僕は、いつものようにフルリーディング料の3万円を受け取り、あれやこれやと伊集院さんに説明を始めた。しかし途中で、何か別の用事が入り、リーディング内容を全部説明できないまま終わってしまった。僕は伊集院さんと『続きはまた今度やりましょう』と約束し、店を出た。目の前には港があって、結構大きな客船が停泊している。僕はその船に乗って、東京へ帰る予定だった(つまり今まで居たのは、どこかの島だったらしい)。客船の案内係の人が『もうすぐ出港しますよ』と言うので、僕は急いで搭乗口に向かい……目が覚めた。04:52。

夢の中の「港」は、感情の嵐から逃れられる安全な場所。しかしいつかは出港しなければならない。「島」も避難所を意味します。しかし「船」は、感情という大海に出ていく乗り物なので、もうすぐその避難所から出なさいよということでしょうか。

先の夢は、感情的な争いを傍観する夢でしたが、いつまでもそれを傍観するのではなく、その荒海に乗り出す時期が来るのかもしれません。

実は数日前から、ある件を傍観していて、『これモメなきゃいいけどなあ……』とか思っていたのですが、もしかしたらそれに関わるのでしょうか。うーん、面倒ですねえ。まあ、やらなきゃいけない場合はやることになるのでしょうが…… 

【夢日記】芝居のキャスティング、TRPG

f:id:crystal0207:20180220092216j:image

昨夜の夢。僕は、見知らぬ芝居の稽古場に入って行った。目の前には、演出家らしい男性がいて、僕を見るなり『市川、18日までの3日間、お前で決定』と言う。つまりそこまでの期間、僕は何らかの役にキャスティングされたようだ。僕は『よしっ、やった!』と嬉しくなったが、ちょっと待て、その期間って別の用事が入っていたんじゃなかったっけ?いやギリギリ大丈夫だな、などと頭の中でスケジュールを確認していた。

その後、シーンが切り替わり、僕は地元の友人たちと、どこかの部屋にいた。本棚にはTRPG(テーブルトークロール・プレイング・ゲーム)の本が沢山並んでいる。僕は、以前遊んだD&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)をまた遊ぼうかな、また新しいキャンペーンでもやろうかな、などと考えているうちに目が覚めた。03:17。 

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

 

夢の中の「舞台」は、人生の舞台。「役者」は、人生での役割を意味するそうです。人生で、自分が演じるべき役割が与えられたなら、それは喜ばしいことですよね。TRPGのRoleも「役割」という意味ですし、以前取り組んだ自分の役割に、もう一度取り組むという意味もあるのかもしれません。

ヒューマンデザインで見ても、自分には『人間はみな今生で役割を持って生まれてきたということに気づいている』というサブテーマがあります。さて、自分もそういった人生の役割にキャスティングされるのかどうか、要観察ですね……

【夢日記】山の上のお寺、バリ島、ハワイ

f:id:crystal0207:20180207094506p:plain

誕生日前夜の夢。僕は、修学旅行なのか、男子学生ばかりの部屋でザコ寝をしていた。朝6時頃に目が覚め、窓を開けると、山の上の方にお寺が見えた。部屋を出発するのは11時だからまだ時間あるよな、朝の散歩ついでにあのお寺まで行ってみるかと思い、部屋を片付け始めたあたりで目が覚めた。00:08。

夢の中の「お寺=神聖な場所」や「山の上」は、魂の気づきを表すそうです。「旅行」は、自分を探求することですが、ここまで一緒にいた人たちと別れ、身辺整理もして、新たな魂の気づきを目指して探求の旅に出るということでしょうか。むむむ。

Untitled

二度寝すると、今度はバリ島に行く夢を見た。僕は、修復中の寺院にいた。なんでも観光客を誘致するためだそうで、ワヤン・クリ(インドネシアの影絵芝居)も催すらしい。02:09に目が覚めた。

ここでもまた「寺院=神聖な場所」が出ましたね。「神聖な場所」を自分自身の肉体として解釈するなら、自分の身体を修復しなさいってことですかね。「影」は、自分の未知の部分と向き合うこと。「人形」は、操られるのではなく、本当の自分を表現しなさいというメッセージだそうです。

Honolulu, Hawaii

さらに三度寝すると、今度はハワイにいる夢を見た。僕は、ハワイに一週間ほど滞在し、現地で友人もできたらしい。オープンカフェで誰かと談笑するうち、一緒にいた人が『日本に戻ってもいいし、こっちに住んでもいいよ』と言う。07:18に目が覚めた。

うーん、バリ島は行ったことあるけど、ハワイは行ったことないんですよね。基本、暑いところは好きじゃないけど、もし誰かから『一緒にハワイに住みましょう』と言われたら、案外すんなりOKしちゃうかも……とか書いているうちに、本当にハワイに住んでいる知り合いさんから、誕生日おめでとうメールが届いてました。ハワイねえ……

【夢日記】夜のバス、見張り塔から下りる

Ukishima Bus Terminal

2月4日の夢。僕は、バスに乗って、夜の神社に到着した。薄暗い境内に入っていくと、なぜかワニの石像がライトアップされている。それがやけに恐ろしく、僕は足早に本殿の方へ向かった。境内ではお祭りが催されていて、浴衣を着た旧職場の同僚Sさん(女性)と遭遇した。その後、なぜか僕は「不思議の国のアリス」の女装をさせられることになったあたりで目が覚めた。23:42。

夢の中の「バス」は、自分の潜在能力を表すそうです。「夜」は、自分の中の未知の部分。「神社=神聖な場所」は、魂による気づき。「ワニ」は、自分の周囲に問題が生じる気配。自分の中の無意識の潜在能力を活かして、危険を避けなさいということですかね。「女装」は、女性性を活かした役割(衣装)を身につけなさいとか?

Untitled

昨夜の夢。僕は、以前勤めていた書店で棚替えをしていた。しかし、あらかた作業が済んだあたりでシーンが変わり、今度は高い見張り塔のようなところに座っていた。僕がいる場所は、二畳ほどの狭い空間だが、背もたれもあり、膝掛け布団もあり、なかなか快適だ。しかし見下ろせば、深い谷底のような光景が広がっているので、高所恐怖症の僕は、あまり下を見る気になれなかった。そのうち下へ下りて良いという合図?か何かが来たので、まるで木造の日本旅館みたいな階段を下りていった。階段の途中に青いビニール袋が落ちていて、それを拾ったあたりで目が覚めた。01:48。

夢の中の「書店=本」は、人生の目的。それを変更する作業は終わったと。「見張り塔」は、人生の屋根ですかね。そこから下りて良いという合図も来た。「青」は精神性を意味する色ですし、「袋」は隠すこと。なんだろう。隠してきた精神的な何かを手にして、下界へ下りるということでしょうか。なかなか抽象度の高い夢が続いてますな。

というわけで今朝は『見張り塔からずっと(All Along the Watchtower)』のAFFINITYカバー・バージョンでスタートです。