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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】強風と傘、レストランとボードゲーム会

引き続き、夢を多く見る期間、継続中。8月27日夜の夢。僕は、傘をさして街を歩いていた。すると、もの凄い強風が吹いてきて、傘が風に持って行かれそうになった。その後、学校に着いて朝礼には出たものの、授業には出ず、一人でアパートのトイレに入った。その部屋は、以前から自分が借りていたが、だいぶ留守にしていたらしい。05:49。

夢の中の「強風」は、大きな変化。「傘」は、あふれる感情から身を守るモノ。「学校」は、学びの場。「トイレ」は、過去の体験を浄化すること。今は、大きな変化に身を晒すよりも、自分を守ったり、浄化する方が大事ってことですかね。

Concordia

8月29日夜の夢。僕は、こぎれいなレストランのような場所で、見知らぬ人たちとボードゲームを遊んでいた。コーヒーのお代わりは、お店の人が持ってきてくれたが、僕は『こんなお店でゲームしていても、お店の人に迷惑じゃないかな? 自分の家でゲーム会を開いた方が良いんじゃないのかな?』と思っていた。06:56。

夢の中の「レストラン」は、心身の栄養を摂る場所。「コーヒー」は、くつろぎであり、刺激でもある。「ゲーム」は、人生のゲーム。これは、自分自身で、そういう場所を確保したいという願望ですかね。先日もこのBlogで『いつかは都心に自分の「洞窟」を用意して、そこで定期的にヒューマンデザインの勉強会を開きたい』と書きましたが、まさにそういうことかも……

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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【夢日記】レインボーブリッジ、笑福亭鶴瓶、一本の糸

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最近、本当に良く夢を見る。そういう時期なんだろうな。昨夜の夢には、漫画家の手塚治虫先生が出てきた。僕は、手塚先生に本を差し出して、サインをもらっていた。すると手塚先生が『何か悩みはある?』と訊いてくる。僕が『うーん、まだ経済的に厳しいところですかね』とリアルな返事をすると、手塚先生は『レインボーブリッジが良いよ』と言い……目が覚めた。03:17。

夢の中の「有名人」は、導きを表すと言いますが、レインボーブリッジに行くと良いことがあるんですかね? 今まで何度か歩いて渡ったことがありますが、そういや2014年10月以来、行ってないですね。あるいは「虹」=困難な学びを終えたお祝い、「橋」=人生の新たな出発点という意味かも? 

SWITCH vol.27 No.7(スイッチ2009年7月号)特集:笑福亭鶴瓶[鶴瓶になった男の物語]

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そこから二度寝すると、今度は、夢に笑福亭鶴瓶師匠が出てきた。師匠は『人付き合いは、あまり力を入れ過ぎんことや。疲れるで』みたいなことを言ってくれた。僕は、なるほど、だからいろんな人と適度な距離感でつき合えるんだなと納得した。

そこからシーンが切り替わり、僕は、会社の面接に来ていた。会社と言っても、ごく普通の民家だ。もう1人、面接を受けに来た人はフルタイムで働くことを希望していたが、僕は週3日勤務希望だった。面接官が『では2階へ』と言ってくれたが、階段を上がっていくのではなく、天井から一本の糸が垂れ下がってきて、それにつかまって、2階に釣り上げてもらうというシステムだった。しかも2階の床と、1階の天井の間には複雑なカラクリが施されていて、僕は思わず『なんでこんなややこしい行き方なんですか?』と訊ねたあたりで目が覚めた。06:23。

こちらの夢にも「有名人」が登場。もしかすると、これから人に会う機会が多くなるけど、あまり力を入れ過ぎるなよ、ほどほどにしろよということですかね。

「糸」には、人生を織り上げるひとつひとつの経験、という意味があるそうですが、あまりピンと来ませんね。むしろ、新たなステージに行くのだけれど、その手段である糸はたやすく切れやすいし、行き方もややこしいけれど、とりあえずその入口に立ったという自己解釈で良いかなと。週3日勤務希望というのは、そのまんまの願望ですね(^_^) 

【夢日記】河口と病人

Cidade Invicta

7月13日からの日食・月食・日食というプロセスも終わりに近づいたのか、最近やけに夢を見る。昨夜の夢は、大きな川の河口にたどり着く夢だった。川の水深は浅く、堤防の上から眺めると、水底が透けて見えていた。川岸では、馬を洗っている人もいた。僕は、堤防沿いに河口に向かううち、円柱形の建物に入っていった。その建物の1階ではテレビがあり、選挙番組を映していた。2階に上がると、和風の旅館のような間取りになっていて、奥の部屋には病人が寝込んでいた。その病人は、僕の仕事関係の人だったらしいが、付き添いの人がいたので、特に挨拶もせず、お世話もしなかった。06:07。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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夢の中の「川」は、人生の流れを意味しますが、それがひとつの終わりや出口に近づいたということでしょうか。「馬」は、自由や、自然との融合を表すそうですが、ここから先は、川という狭い流れに拘束されるのではなく、大きな海で自由に過ごせるのかも。「病人」は、身体の毒素を取り除くこと。それを観察するけれど、手伝いはしない。少しドライな気もしますが、夢の中でも同情心は無かったので、それで良いのでしょう、多分。

【夢日記】サイ、ジェットコースター、気づき

Rhino!

昨夜は、断続的に夢を3つ見た。まず最初の夢。僕の目の前には、檻に入れられた大きなサイがいた。そのサイは、体長やら体重を計測された後、檻から出されると、自然の中に飛び出していった。02:31。

夢の中の「動物」は自分を表すそうですが、「サイ」は何ですかね。大きな動物。強さ。角。突進力。それが自然に解放されたということでしょうか。

coaster

その次の夢。僕は、だいぶ昔の時代にいたらしい。財布には、一円と五十銭硬貨ばかり入っていて、全財産は35円だった。それでも結構な金額だという時代だった。僕は、サンマを買いに行ったが売り切れていた。マグロは売っていたが、35円では買えなかった。まあいいやと思ううち、シーンが切り替わり、今度は突然、ジェットコースターに乗っていた。そのコースターは、縦方向に上下するのではなく、横方向に大きく円を描いて走るタイプだった。カーブを曲がる時、遠心力がかかり、うわ~外に飛ばされそうだなあと思ううち目が覚めた。04:30。

数で見ると「35⇨3+5⇨8」となって「8」は、無限や豊かさを意味する数字となります。マグロ=高いモノは買えないけれど、豊かさはあると。「ジェットコースター」は、浮き沈みを意味しますが、上下じゃなかったからなあ。まあ、先の数字と併せて鑑みると、経済的に振り回されることはあっても、軌道から外れることはないのかもしれませんね。

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そして3つ目の夢。僕は、高尾山のような、山の上にある神社のような所にいた。その参道では、自分に向かって転がってくる、直径5cmぐらいのビー玉を受け止められるかというゲームか行事が行われていた。誰かが僕に『両手を広げると上手く取れるよ』と教えてくれたあたりで目が覚めた。06:42。

夢の中の「神社=神聖な場所」は、魂の気づきを意味するそうです。気づきは、両手を広げれば……受容に徹すれば受け取れるということでしょうかね?

【夢日記】後部座席、洪水の街、電話

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8月20日の夢。僕は、大学生という設定だった。まだ大学には入ったばかりで、履修表を見たが、どの授業をどう取れば良いのか、さっぱり分からない。マクドナルドでアルバイトも始めたが、その仕事も、習ったばかりで上手くこなせていない。慣れないことばかりだなあと思ううち、ライトバンがやって来て、その後部座席に座らされた。車内には、他にも新入生がいて、お互い大変だよねと話すうち目が覚めた。05:53。

「大学1年生」は学びが始まるプロセスを表し、「見習いアルバイト」は仕事が始まるプロセスを表しているのでしょう。前日に、一般購入が可能になったヒューマンデザインのテキストを見ていて「どれから買おうかなあ」と迷っていたので、それが「どれから履修しようかなあ」につながったなと。そこで、自分から人生のハンドルを握るのではなく、後部座席に座っていれば、目的地に着くはず。それまでリラックスして車窓を眺めていなさいってことですかね。 

Flooding

8月21日の夢。僕は、旅先にいたらしく、東京方面へ戻るために2両しかないローカル鉄道に乗った。車内はそれなりに混んでいたが、空いていた窓側の席に座った。すると車窓には、水に浸かった街が見えてきた。洪水でもあったのか、家々は床下まで浸水している。僕は、大きな一眼レフのデジカメを取り出して車窓を撮ろうとしたが、その操作が上手くいかない。そのうち『こんな大きなカメラはいらないや』と思って、それをカバンにしまい、携帯を取り出そうとしたところで目が覚めた。06:23。

夢の中の「電車」は、組織内での仕事上のチャンスを表しています。「洪水」は、感情に押し流されること。つまり、仕事関係の誰かが感情的な問題を抱えているけれど、それを距離を取って、安全なところから眺めていると。「カメラ」は、経験を認識する能力。カメラを取り替えるということは、ものの見方を変えるということでしょうか。

7/23の夢で、同じように「電車」の車窓から燃えている家を眺める、という夢を見ましたが、これはその続きかもしれません。誰かの感情が燃え盛っていたけれど、それは鎮火し、今では水浸しになっていると。まあ、火が消えたとしても、まだ感情の洪水に溺れているようなら、危うきには近寄らず、ですね。

(追記)8月22日の午後、ちょっと昼寝をしたら、また夢を見た。僕は、誰かの家に軟禁されていて、助けを求めて役所かどこかに電話をかけた。すると相手は『こちらはそういうことには対応していなくて』とかナントカ言って、取り合ってくれない。僕は、ああ、自分で逃げるしかないんだなと思って目が覚めた。14:36。

「電話」の夢は重要だと言われています。助けを求めているけれど、違うところに助けを求めているのか、自分でどうにかしろということなのか……

【夢日記】完成した駅、戦闘準備完了、下北沢へ

Station

昨夜の夢。僕は、見知らぬ駅のプラットホームにいた。駅は、たった今ようやく完成したばかりで、線路の脇には『月6-4891』と書かれたプレートがはめ込まれたオブジェが立っていた。工事関係者の人たちは『良かった良かった』『月が昇る前に完成が間に合って良かった』と胸を撫で下ろしている。僕自身も、駅の完成を待ち望んでいたので、工事関係者の人たちに、遠くから土下座して感謝の意を表した。すると上司のような男性が僕を呼びつけてきた。近づいてみると『準備はできてるんだろうな』と念を押してくる。僕は『戦闘準備は完了です。これで戦えます』と答え……目が覚めた。00:11。

夢の中の「駅」は、組織内での仕事上のチャンスをつかむ場所を意味し、「ホーム」はその出発地点を表すそうです。『月が昇る前に』というのは、先日の水瓶座月食のことでしょうか。それまでに仕事の出発地点か土台が出来上がって、良かった良かったと。しかし戦闘準備完了とは、穏やかじゃないですねえ……

Shimokitazawa

その後、二度寝すると、また別の夢を見た。今度は、学生時代の友人たちと新宿あたりを散歩している夢だった。新宿とは言っても、周囲は緑の木々が多い農道のようなところで、僕は携帯の地図アプリを見ながら、幹線道路に出ようとしていた。やがて僕は、友人たちから離れ、一人で先に進むと、喪服を着た人たちに出会った。ここは葬儀場かな?と思って、ふと自分の姿を見下ろすと、白いTシャツと黒い短パンという、これまた喪服的な色合いだったが、靴は履いておらず、裸足だった。どうしてこんなラフな格好で東京に来てしまったのかと少し恥ずかしくなりつつ、先へ進むと、にぎやかな駅前のロータリーに出た。どうやら下北沢の駅前らしい(実際の下北沢駅前とは違う)。僕は、友人たちのところに戻り、みんなをその駅前に連れて行くことにした。僕は歩きながら『今いる場所はイマイチだけど、(下北沢)駅前の方が、びっくりするくらい、ずっと自由だよ』と言い……目が覚めた。05:28。

夢の中の「葬儀」は、何かが古くなったり、必要なくなったということ。「裸足」は、しっかりと地に足をつけていること。グラウンディングって奴ですな。「駅」は、またしても、組織内での仕事上のチャンスをつかむ場所。そこへ他の人たちを連れて行くし、そこは『びっくりするくらい自由』であると。

まあ、どちらの夢にも「駅」が出てきますし、「駅」の夢は今まで何十回も見てきたのですが、それが「完成」したとか、そこへ「導く」というあたりに、昨夜の夢のメッセージが表れているのかもしれませんね。 

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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【夢日記】お城へ、駅へ、京都へ、そしてお酒を売る

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今週の夢いろいろ。まず7月23日朝方の夢。僕の目の前には、女優の天海祐希さん似の女性がいて『私は、自分を守ってくれる人(男性)が欲しいのよ!』と力説している。僕は『それって、自分の盾になってくれる人が欲しいってこと?』と問いかけると、その女性はムスッとして黙ってしまった。その後シーンが切り替わり、僕は電車に乗って車窓を眺めていた。途中、火事で燃えている家の傍を通り、目の前には東京ディズニーランドのシンデレラ城のような建物が見えてきた。05:45。

夢の中の「城」は、自分の夢が実現されること。目の前にどんなに厄介な相手がいても、周囲で火事が起きようとも、ということですかね。

Escalator

7月25日昼寝中の夢。僕は、見知らぬ駅に行こうとして上りエスカレーターに乗った。頂上まで行って、駅の改札口に行けるかと思いきや、エスカレーターを下りた瞬間、床が下りエレベーターのように沈み込み、また地上へ戻ってしまった。それでも駅のホームにたどり着くと、電車が入線してきた。どうやら始発・終点駅らしく、乗客は全員降りるはずだが、車内に入ってみると、なかなか下りようとしない中年男性が何人かいる。僕は、買ったマンガをカバンから出して読もうと思ったが、なぜかそのマンガはずぶ濡れで、表紙が破れている。ああこれは捨てよう、と思ったあたりで目が覚めた。14:07。

夢の中の「上り」は、正しい方向に向かうこと。「下り」は、間違った方向。「駅」は、仕事上のチャンスをつかまえる場所。正しいチャンスを得られる場所には向かっているけれど、いったん逆戻り、または寄り道しているということですかね。「マンガ=本」は、人生の目的。ただしそれはもう役に立たないと。

Kyoto, Japan

7月26日夜の夢。僕は、修学旅行で京都のホテルに来ていた。しかし、いつまで経っても夕食が出てこない。みんなもざわざわするうちに、僕は『だったら各自、街に出て、自由に夕食食べればいいじゃない』と思った。00:38。

「ホテル」は、成長の可能性を意味するそうです。しかしその「ホテル」は、おもてなしが出来ていない。修学旅行としての計画が破綻している。だったらもう計画には縛られず、自由気ままに行動すればいいじゃないかと。

Sake

そして7月29日の夢。僕は、日本酒を売る仕事に就いていた。まだ仕事を始めたばかりで、先輩から指導を受けたものの、さて大丈夫かな?と思ううち目が覚めた。05:28。

夢の中の「酒」は、祝いであり、変容を表すとも言われています。単純に、自分の人生に祝福があるのか、誰かに祝福や変容をもたらす仕事をするのか。まあ、ヒューマンデザインの情報を伝えるのも、上手くいけば、その人にとって祝福や変容になりますけどね。 

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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