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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【日常】「アペレス学派展 Schola Apeles」

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九段下で打ち合わせの後、銀座の画廊「月光荘・画室2」へ。国際幻想芸術協会(IFAA)の画家さん10人によるグループ展、「アペレス学派展 Schola Apeles」に行ってきました。テーマは「画家の始祖とされる古代ギリシアの画家アペレスが描いたであろうヴィーナスを今日に甦らせようとする試み」とのこと。

もっとも僕自身、幻想芸術に造詣が深いワケではなく、高校生の頃、背伸びをしてボルヘス渋澤龍彦を読んだり、あるいはもっと昔、サンリオSF文庫あたりのカバーアートに魅入られ、どんな内容だろうと本屋さんの店頭で想像したことを思い出しました。一枚の絵から物語を想像してみたり・・・ってのも久しぶりかも。