昨日は、早稲田の穴八幡宮へ。ここの境内で定期的に開かれる古書市を覗いてきました。しかし古書をチェックする前に、まずはお参りをしてと……
手水場は、なんとセンサー式。人が前に立つと水が出てくるのです。うーん、便利だけど、これちょっと風情が無いな。トイレみたいだ(^_^;)
お参りした後は、古書市をぶらつきましたが、あいにく収獲は無し。そのまま早稲田の古本街も回りましたが、そちらも買い物は無く、次の用事へ向かうため、都電の駅へぶらぶらと。
早稲田通りから坂を下って、都電のある新目白通りへ。この辺り、アップダウンがきつく、北の目白通りへは、また坂を上ることになります。
東京の駅名の中でも、一番ロマンチックだと思われる都電「面影橋」駅。決して古い街並みでもないんだけれど、妙にモノクロが似合います。この後、鬼子母神で買い物をしましたが、それについてはまた後日。感想は、使ってみてから書く主義。