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作家 ヒューマンデザイン・システム認定プレアナリスト+LYDガイド 市川丈夫のBlog

ダスカロス「エソテリック・プラクティス」

エソテリック・プラクティス―キリストが遺した瞑想法とエクササイズ

エソテリック・プラクティス―キリストが遺した瞑想法とエクササイズ

  • 作者: ダスカロス,ハラランボスランバート,真理子ランバート,須々木光誦
  • 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
  • 発売日: 2003/12
  • メディア: 単行本
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地中海キプロス島出身のヒーラー、ダスカロス(1912-1995)の「エソテリック・プラクティス キリストが遺した瞑想法とエクササイズ」を読了(ダスカロスは本名ではなく、 ギリシア語で「先生」を意味する三人称)。

キリスト教と言っても、グノーシス(霊的知識)という言葉が使われていたり、「死海文書」を書いたのではないか?と言われるエッセネ派の祈りも含まれ、キプロス島自体はギリシャ正教会が多くを占めるようだし、なかなか難しい……

グノーシスとは編集

 
死海文書

死海文書とは編集

 

サブタイトルに「エクササイズ」とあるように、非常に実践的で、呼吸し、身体を動かすことは勿論、視覚化(ヴィジュアライゼーション)も採り入れられています。序盤には、「私たち(西洋人)は東洋的な修行の多くと馴染まない」との一文もあり、逆説的に考えるなら、僕ら東洋人には仏教やヨーガの方が向いていることになり、本書の内容も、基本的には西洋人に向けて書かれている、とも取れますが、瞑想に対する基本姿勢などは、東洋方面と相通ずる部分も多いなと。

メッセンジャー―ストロヴォロスの賢者への道

メッセンジャー―ストロヴォロスの賢者への道

 

ちなみにダスカロス氏がどのようにして霊的治療を行っていたかは、キリアコス・C・マルアデスによる評伝「メッセンジャー」に詳しく書かれています。悪霊祓いや病を癒すエピソード、過去世を語る部分も多いのですが、中には1979年、地球に落下する宇宙ステーション、スカイラブの軌道を変えるため、ダスロカスが幽体離脱してスカイラブに近づくと、他にも幽体離脱者が来ていたり、宇宙人的な存在に遭遇した……という、摩訶不思議な話もあったりします。なんとなく「逆襲のシャア」のクライマックスを思い出したり……

スカイラブとは編集