昨夜はいつもの如く、01:00頃就寝。また夢を見て、03:18に目覚めました。多分、長い長い夢を見たのだけれど、覚えているのは数シーン。
まず、僕は誰か女性に会いに行くらしい。手土産に花束を持っていこうと、花屋さんに入り、どれにしようか迷っている。次に、電車に乗って、占いフェアみたいな会場に着く。大勢の占い師さんたちがブースを出していて、僕もそこに参加しようか迷っている。
会場を後にして、また電車に乗り、JR秋葉原駅で山手線に乗り換えようとする。ところが事故でもあったのか、ホームへ向かう階段に乗客があふれ、先へ進めない。困ったなあ、嫌だなあ……と思ううち、目が覚めた。
「100の夢事典」によれば店先で迷うのは、自分に自信が無い、とのこと。「ドリームブック」によれば花束は、自分の成長を褒めてあげることだそうで、実際にはうまくいっているのに、それが自分では分からない……かな。占い師は、高次の自己、いわゆるハイアーセルフ。人生を導いてくれる直観の教師だそうで、それになろうか迷っている?
電車と駅は、繰り返し出てきていますね。駅は、人生の岐路、新しい旅を始める場所、チャンスをつかむ所。混雑は、状況が分からないことを意味するそうで、このまま、この道を進んで行ってもいいのか、迷っているのでしょうか。
実は、女性と会う、人生を導く、人生の岐路という夢に対して、かなり心当たりがあるので、それがダイレクトに反映されたのかもしれません。まあ、その方が分かりやすくて納得はできます。忽然と深層心理から、意識していなかったモノが浮かびあがるより、だいぶマシですしね。