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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】七夕のソウルメイト

たなばたものがたり (行事の由来えほん)

たなばたものがたり (行事の由来えほん)

 

七夕の今夜は、ちょっとソウルメイトの話なぞ。ヒューマンデザインでは、自分がどのような相手を求めているのか、読み取ることができます。

僕の場合、意識的にソウルメイトを求める人とのこと。しかし先日のフルリーディングでお伺いしたところ、ヒューマンデザインでは、ソウルメイトの定義は明確ではなく、チャートを見ても、誰が自分のソウルメイトかどうかも判別できないそうです。

僕自身は、意識的にソウルメイトを探しているつもりは無く、むしろ白馬に乗ったお姫様を探している夢見がちな人みたいで、ちょっと抵抗感あり。しかし様々な本でソウルメイトの定義を読んでみると、解釈はいろいろあれど、単純に「その人にさえ出会えれば一生幸せに暮らせる恋人」ではなく、目の前に立ちはだかる厳しい教師として出会ったり、一瞬だけの付き合いで終わるなど、関わり方も様々だと述べられています。そう考えると、ソウルメイトとは「毒か薬になる人」で、その人と出会うことで、何かに気づいたり、成長するような人なのかなと。

ところが僕の場合、他人を必要としなかったり、無意識に一人になりたがり、他人とべったりとつき合う部分や、友情に関する部分がまったく無いので、他人とは距離を置くのが自然なんですよね。

その一方で意識的にソウルメイトを求め、自分を助けてくれる人も必要なので、これからは抵抗感を手放して、ちょっと夢見がちに生きてみようかと思ってます。そしてもしソウルメイトと出会っても、少し距離を置いてつきあうのかも。

ソウルメイトというワードに魅力を感じる方も多いでしょうし、ソウルメイトのことをどうお伝えするかも練っていく予定。勉強しなきゃならんことは、いろいろあります。はい……