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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】二億年経っても懲りないね

久しぶりに強烈な夢を見た。真っ白い部屋の中に、故・天本英世(死神博士)似の前衛芸術家がいて、壁に向かって、オレンジ色の塗料をハケでぶちまけている。前衛芸術家は、僕にもオレンジ色の塗料をぶちまけ、「これで懲りたか!」と叫び、僕はなぜか「二億年経っても懲りないね」と意味不明な言葉を返した。なんなんだこの会話。ちなみに目覚めたのは、03:01。今まで何度もこの時間に起きたけど、またこの周期に入ったのか?

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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分析したい事項はいろいろあれど、とりあえず「前衛芸術家」から。「芸術」は、自分が気づいていない潜在能力や才能、または人間関係、生活術など自分を表現する方法を表しています。つまり僕自身の何かが、自分に向かって「懲りたか!」と叫んでいたわけで、そろそろ自分を表現しろ……と云うメッセージかもしれません。

また「オレンジ」は第2チャクラ=生命エネルギーの表れ、「塗料=絵の具」は、悪い習慣をあらためることで、やはり自省を促す夢に思えます。しかしそれに対して「二億年経っても懲りないね」などと返すとは……潜在意識の中で、変革を求める声と、それに抗う声がぶつかっているのでしょうか。要、経過観察。