昨夜の夢。僕が作業場のような場所に立っていると、険しい顔をしたおじさんが、床に消毒剤を撒いている。聞けば「キツネがいるから消毒しているんだ」とワケの判らないことを言う。
その後、僕は自分の頭髪を見つめている。なんだか奥の方に白髪が集まっている部分があって、あれっ、いつの間にこんな増えたんだ？と思ううち、他の毛もどんどん白くなり、遂に頭髪は、まっ白に変わってしまう……と云うところで目が醒めた。2:01。
「ドリームブック」によると、「キツネ」は狡猾さ、ずるさを表し、ものごとを思い通りにコントロールすることを意味しています。「消毒剤」は、清潔にして治癒すること、否定的な考えから自分を守ることを意味し、たしかに、ずる賢い「キツネ」的要素を消毒していたのかもしれません。
白髪は書いていませんが、「白」が意味するのは、真実、清らかさ、導き、保護などで、こちらも「消毒剤」に通じる気がします。頭や理屈であれこれ考えて、上手いことやってやろうと思うよりは、リラックスした自然体でいた方が、案外あっさり上手くいくもので、今日もあまり構えず、心や身体が自然と反応する方へ行こうかと思います。
ちなみにお昼から人と会う約束ですが、ランチする店はノープラン。そのあたりも、事前にあまり考えず、行き当たりばったりで良いのかも。
