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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】壊れたバス、頭の傷

昨夜は、凄まじい強風で雨戸がガタガタと揺れ、すぐには寝付けなかった。それでも眠りに落ちると、また妙な夢を見た。

僕は、自宅に向かう道を歩いている。いつもは閑散として人通りも少ないが、夢の中では沢山の人が歩いていた。そこへ路線バスがやって来て、人を避け損ない、路面店に車体上部をぶつけた。車体の屋根がめりめり剥がれていったが、僕は気にせず、先へと歩いた。すると知り合いの女性三人が、道の真ん中で睨み合っている。何やら険悪な雰囲気だが、そのうち一人が疲れたように倒れてしまった。助け起こすと、その女性の頭に大きな傷ができていた……で、03:13に目が醒めた。

さらに眠った後、今度は福岡の地下鉄に乗っている夢を見た。席が空いていなかったため、自分は吊り革に掴まり、星占いの本を読んでいた。そのうち目の前の席が空き、僕はそこへ座って、本を読み続けた。08:03起床。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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「バス」は自分を表現するための大きな潜在能力。「女性」は直観力や創造性、無意識など「バス」と相通じる解釈もあります。その双方の、屋根と頭が壊れていたと云うのも意味深。「頭」は合理性を、「破損」は気づきの欠如を表し、乗物が壊れることは目標を急に止めることを意味しています。合理的な洞察を失い、目標を見失うなと云うとか?でも自分はバスに乗っていなかったので、もしかしたら他人事かもしれない。女性が「3」人だった意味はなんだろう?「3」は、三位一体、魂・心・身体を意味する数字。そのうちどこかひとつが壊れているとか?

「地下鉄」は自分の深層部分を見つけ出すこと。「地下鉄に乗る」は、新しい目標の準備に入ったことを意味し、「座る」はいったんリラックスし、充電した後、先へ進めということらしいです。

どちらも漫然として判りにくい夢でしたが、妙に強烈だったので記録しておきましょう。