昨夜の夢。映像的にはまったく覚えていない。ただ夢の中で「人生の転換点ははっきり判る」という声がしていた。01:36に目が覚めて、すぐにまた二度寝……。
なんだろう、その言葉だけ覚えているというのも珍しいですね。誰にでも人生の転換点はあるだろうし、それはきっと結婚や離婚、子供の誕生や親との死別だったりして、やはりはっきり判るものだと思うのです。そういう意味では、ごく当たり前のことを言われたのだけど、わざわざ夢の中で伝えたってことは「これから人生の転換点が来るから覚悟しとけよ」ってことなんでしょうか、どうなんでしょうか。
ヒューマンデザインでは、その人の人生の転換点を割り出すことも出来ます。僕の場合、2011年5月11日が人生前半・後半の折り返し点で、この日を中心とした前後7年間が、いわゆる「中年の危機」と呼ばれる移行期になっています。
で、この日に後半3.5年を足すと、だいたい2014年11月11日になるわけです。そう、あと約3ヶ月で人生後半への移行が完了するはず。よく考えれば、この移行期が始まったのは、2007年11月11日頃。翌2008年には人生最大級のトラブルが連発し、さらに2009年にはその解決のため、初めて個人鑑定を受け、それをきっかけとして、今では逆に自分が鑑定する側になっているわけですから、たしかにはっきりとした移行期でしたね。2011年5月11日までの3.5年がトラブルから始まった人生の解体、そこからの3.5年が人生の再構築という感じでしょうか。
ところが僕の場合もうひとつ、2018年4月24日という人生の転換点があるのです。この時期が始まるのが、恐らく転換点から3.5年手前となる、2014年10月27日ぐらい……こちらはあと2ヶ月ほどで始まってしまうのです。この時期に僕は「屋根から下りる」「社会の一線に出る」と言われており、「中年の危機」が終わりきらないうちに、次の転換期に移ってしまうことに。そういう転換期から転換期へのバトンタッチを直前に控えているから、こんな夢を見たんでしょうかね。
この先、そういう変化があるはずなので、一応ここにもあらかじめ書いておきますね。予言ってほどじゃありませんが、実際どうなるか、いろいろ楽しみです。
トランジション ――人生の転機を活かすために (フェニックスシリーズ)
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