昨夜の夢。僕は吉本新喜劇のような一座のメンバーになっていた。これから新年一発目の公演が始まるので、その前にメンバー皆で集まり、一人一人今年の抱負を述べて乾杯……という流れになった。
しかし挨拶する人は誰一人として「あけましておめでとう」を言わないのだ。僕が、自分の番になって「新年あけまして…」と言い始めると、皆、そうだ、新年の挨拶がまだだった、ついでに三本締めもやろうと言いだし、数十人のメンバー揃って、例のアレをやり始めた。それが終わると、僕は「えー、僕も今年47歳になりまして……」と挨拶した。ということは、2016年正月設定なのだ、この夢は。
すると皆の頭上に小さなUFOが出現し(実は屋外でやっていた設定)、その中から「天空の城ラピュタ」の某シーンの如く女の子がふわりと落ちてきた。僕がその女の子を抱き留めると、空からは、次から次へと女の子が降ってきて……そこで目が覚めました。00:44。
まず吉本新「喜劇」は、人生で深刻になる必要はなく、気楽に生きましょうということだとか。すべてはうまくいくように準備されているから大丈夫と。
たしかにこれ最近よく考えますね。今までもいろいろピンチはあって、この先大丈夫かな……と心配した時期が何度もあったのですが、不思議とぎりぎり切り抜けてここまで来ています。
ヒューマンデザインでも、僕は「運が良いのか悪いのか判らない人生になる」と出ています。実際、何度もピンチに陥っていますから運が悪く見えますが、最終的にはなんとかピンチを切り抜けているので、結果運が良いんだなあと。
三本締めは解釈に困るシンボルですねえ。「手」はエネルギーをやりとりする部分、「儀式」は進歩の安定期に入ったこと、卒業を意味するそうです。たしかにおめでたい雰囲気の夢だったので、何かひとつクリアしたのかもしれません。「新年」というのも、いかにも節目っぽいモチーフですしね。
「UFO・飛行機」は、精神的に高いレベルへ舞い上がることだとか。「少女」は、自分の傷つくやすい側面を意味し、もっと少女のように無邪気に、リラックスしなさいというメッセージだそうです。2016年はなんでしょうね。その年に向かって何かが始まるのか。
そしてこの後、二度寝に入ってまた夢を見ました。
そちらについては次の記事にて。
※本記事中の写真はFlickerのCreative Commons画像です。