NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【日常】何気なくキッカケをもらう

f:id:crystal0207:20141026170002j:plain

本日の夕景。

今日は読書Dayとして、部屋で寝転がりながら本を読みまくりました。やはり数日前の「終わらせた喪失感」がまだあり、人生の転機に関わる本をあれこれと乱読。まあ総括すると、誰しも変化の時はあるし、喪失感や空虚感を埋めようとするあまり、焦って行動するのは良くないと。むしろとことん孤独に浸りきり、喪失感を十分に味わうことが現代のイニシエーション(通過儀礼)になる……と、どの本にもあって納得です。

しかしこの空虚に思える時間こそ、実は思索には適していて、実りが多いのだとか。そのうち再び立ち上がって進むキッカケがやってくる、しかも大抵、不思議な偶然=シンクロニシティを伴って……ともあり、まあ果報は寝て待てとばかりに、のんびり構えることにしました。

文庫版 人生の意味

文庫版 人生の意味

 
スピリチュアル・グロース―光の存在オリン、ハイアーセルフを語る

スピリチュアル・グロース―光の存在オリン、ハイアーセルフを語る

  • 作者: サネヤロウマン,Sanaya Roman,高木悠鼓,中嶋慶太
  • 出版社/メーカー: マホロバアート
  • 発売日: 1994/03
  • メディア: 単行本
  • 購入: 2人 クリック: 2回
  • この商品を含むブログ (1件) を見る
 

そのうち、ふと休憩とばかりにTwitterを覗いたところ、とあるツイートを拝見して、ピンと閃いたり。実は前々から「どうしようかな~」と迷っていた事案があったのですが、そのツイートを見て「なんだ、こうすれば良かったのか」とコロンブスの卵的に打開策を発見。そうかー、こんなにも何気なくキッカケがもらえるのか……と、不思議な偶然に感謝しました。

「何かを終わらせれば何かが始まる」とも申しますが、どうやら再スタートのキッカケはつかんだようです。実際どうなるかはまだ分かりませんが。

 

そういえば10/5から逆行を続けていた水星(コミュニケーションと情報の星)が、今朝から順行に戻ったので、僕のあれこれも前進し始めたかも。

さらに19:44には、9/14から射手座にいた火星(意欲や行動力の星)が山羊座へ移動。太陽水瓶座から見ると、山羊座は過去や秘密、無意識やカルマを意味する第12ハウス。そこが火星によって活性化されたってことは、無意識に渇望するものが浮かび上がってくるのかもしれません。山羊座火星期は12/4までですから、年末までいろいろ自分を暴くことになるのかも。そんなことを思った日でした、はい。