昨夜の夢。僕はどこかの食料品売り場で、夕飯の惣菜を探していた。しかしよく考えれば、誰と、何人で食べるかは全然わからない。
そのうち場面は夕食の席に変わり、お笑い芸人のケンドーコバヤシさんみたいな人が、冷たいビールグラスを持ってきて、乾杯になった。お酒の飲めない僕は、グラスを持っていなかった気がする。
すると今度は、僕が飛行機に乗り込む場面になった。機体はビジネスジェットのようで、滑走路から直接機体に乗り込むタイプの。そして座席に着いたあたりで目が覚めた。06:08。
まず「惣菜=食物」は、心や体の栄養を表すので、それを欲しているってことなんでしょうか。「ビール=アルコール」は、心を麻痺させるか、心を過敏にするもの。あるいは意識変化のシンボル(イエス・キリストが水をワインに変えたことに由来)だそうです。どちらかと言えば、めでたい感じがしたので、ここは変化のシンボルだと思いたいところです。「飛行機」は、精神的な高みへ舞い上がること。まだ発進はしていなかったので、準備だけは整ったってことかな。
「電車」の夢はよく見るけど「飛行機」は珍しいんですよね。そろそろ乗り物が変わるのでしょうか、どうなんでしょうか。