四つ葉のクローバーと花束

今日はヒューマンデザインのリーディングを２件はしご。と言っても、だいぶ間隔が空いていた日中は、山手線西側の古書店を巡っておりました。

そのうち一軒のお店で、「パワー・オブ・フロー」なるシンクロニシティ(共時性)の本を手に取ったら、中に栞代わりの四つ葉のクローバーが挟んでありました。なんだかその本を「読みなさい」という合図のようだったし、中身もまさに「不思議な偶然」に関する内容だったのでとりあえず購入。本当は、新刊書店で買える本は古書店では買わない、というのが自分ルールなのだけれど、今回は特例ってことで。

パワー・オブ・フロー

その後、二件目のリーディングをした後、お客様から小さな花束を頂戴しました。四つ葉のクローバーは手に入るわ、花束はいただくわで、ずいぶんラッキーな日だなあ……と思って帰宅したら、どうやら携帯電話を二件目の現場に置き忘れてきたようです。おかげで明日も都心まで出るハメに……しかしこの失態も、恐らく「不思議な偶然」なのでしょう。どういう真意があるかはわかりませんが。