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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】「生かされている」感覚

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今週は断捨離ウィークと称して、もう読まなくなった資料本などを処分しております。今日も神保町の古書店に出向き、用事が済んだ後はティーハウスTAKANOで一人お茶してきました。フルーツ味のアイス・シャリマーティーとスコーンでホッと一息。 

実はここ最近、また消耗した感があって、予定していたあれこれを中止にしてもらったのです。おかげでスケジュールは真っ白。仕事どころか遊びの予定も無し。それでもなんとかなると思えるのは、ここまで不思議と「生かされてきた」感覚があるからです。

なにしろ不安定な自由業。今まで何度も墜落しそうになりましたが、なぜかいつも地上すれすれで天の助けが入り、上昇してきたように思えます。今日も、なぜか予期せぬ臨時収入があり、資料本も予想以上の額で売れ、ああ助かるなあ、ありがたいなあと思いつつ、シャリマーティーを飲んでおりました。

自分の人生を振り返るに、厄介なアクシデントも多々あり、人生が面倒くさく感じたことも多いです。こんな状況が続くなら、もう終わりにしたいやとか。それでも大病はせず、事件や犯罪には巻き込まれず、天災にも遭っておらず、必ず助け舟が来る……となれば、やはり「生かされている」よなあとも思うのです。 

ヒューマンデザインで見ても、僕は「運が良いのか悪いのかわからない」環境に置かれると出ています。これを知った時、今までの人生が腑に落ちたんですよね。どうやら僕は成功しそうな時に失敗する。失敗しそうな時に成功する。物語や小説のように、意外性のある人生を歩んでいるらしいのです。物語に大概、起承結があるように、どこかで状況がひっくり返る。成功するか失敗するかも、最後まで分からないのです。

先週までは、いろいろ心配して消耗しましたが、またここで助け船が入り、あらためて「生かされている」感を如実に感じた一日でした、はい。