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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】インナーチャイルドを癒やす時

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数日前、子供が暴れる夢を見ました。この夢、時々見るんですが、自分自身の節目に見る傾向があり、また一区切りあったんだなと再認識。

と言うのも、この2年間ヒューマンデザインを勉強してきましたが、まだ自分は大人のマニフェスターになりきれておらず、まずは子供のマニフェスターとして生きる方法を学び直していたんだなと気づいたのです。大人のマニフェスターは、自分がやりたいことをあらかじめ知らせればいいけれど、子供のマニフェスターは自分がやりたいことをやってもいいか許可を得る必要があります。ところが僕は、周囲に対して「これやってもいいですか?」と聞くことが多く、ああ、そろそろ子供のやり方は終わりにして、大人のやり方に切り替えないとなあ……と思った次第。 

それを今日の勉強会で話したところ「まあ、インナーチャイルドを癒やす時間が必要だからねえ」と言われ、また納得。ヒューマンデザインで見ると、僕は生まれた後、失敗と挫折をくり返し、29歳頃からその傷を癒やし、49歳頃には傷を癒やす立場に転身すると出ています。今は46歳なので、そろそろ子供時代の傷を癒やしきり、癒やし手の、大人のマニフェスターになる必要があるのでしょう。 

占星術でも、小惑星キロン(公転周期約50年)が自分の出生時の位置に戻ってくるキロン・リターン=50歳頃には、その人の魂の傷は癒やされると言われています。ヒューマンデザインでもキロン・リターンは重要な節目ですし、徐々に僕自身のキロン・リターンの影響も露わになってきたのかもしれません。明日はヒューマンデザインの基礎講座LYDを受けてちょうど2年ですし、いろいろと節目を感じている今日この頃です、はい……