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作家 ヒューマンデザイン・システム認定プレアナリスト+LYDガイド 市川丈夫のBlog

【夢日記】この世には武器が多すぎる

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やっぱり「夢をよく見る期間」に入ったらしい。

昨夜の夢は、東南アジアっぽい街が舞台だった。僕は警察の特殊部隊の一員で、犯罪者が集まっている街の書店を急襲する任務に就いていた。大通りを横切り、停めてある車の陰に隠れながら店内を覗くと、普通のお客さんも大勢いるようだ。ここで強行突入すれば無関係な人まで巻き込んでしまうが、迷彩服を着た隊長は「かまわねえ、やっちまえ」と言う。僕は、本当にいいのかな……と疑問に思ったが、隊長は煙幕+衝撃手榴弾を店内に放り込んだ。

その瞬間、店内からはボンッという炸裂音が響き、僕も拳銃を構えて店内に突入した。ただし無関係な市民を撃たないよう、仲間には「(銃のセーフティレバーは)ロックしたままで」と伝えて。

すると中から出てきた犯罪者が、素直に拳銃を差し出し、投降してきた。よく分からないが、食べものまで差し出す者もいる。僕はそいつらをまとめて店の外へ連行したが、さすが東南アジアだけあって日差しがきつい。僕は、犯罪者たちを涼しい木陰に連れて行ってやった。

そして押収した銃器を段ボール箱に集めると、警察本部の階段を上り、それを係員に提出した。やれやれ、これで一安心だ。しかしこの世には武器が多すぎるな……と思ったあたりで目が覚めた。05:14。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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 「警察」は助けてもらえること。自分が持っていた「拳銃」も、相手から差し出された「拳銃」も性的エネルギーを意味しているそうです。「手榴弾=爆弾」は、潜在的なエネルギーだったり、抑圧されたエネルギーを表すそうですが、コケオドシの威力だったので、あまり危険性は無いかなと。「犯罪者」は自分をごまかしている人や、恐怖心から作った自分のルールに縛られている人だそうです。

たしかに自分で自分を束縛してる人っていますよね。間違った道に進んでいるのに、自分の考えが正しいと信じこんでしまって、本当に正しい道に戻れない人とか。それに対して手榴弾的なエネルギーを軽くぶつけてやることで投降する、目が覚めるってことでしょうか。多少巻き添えをくう人が出るかもしれないけど、そんなことは気にするな、やっちまえという男性性も感じますね。

現場が「書店」=「本」=人生の目的がたくさんある場所というのも意味深。そういやここ最近の夢は「書店」か「図書館」ばかりなのも重要かも。

「道を横切る」というのも、対岸の歩道に行く、今までとは違うやり方でやってみる、みたいなことでしょうか。「木陰に連れて行く」のは、「木」=人生の成長に導くってことかも。そこまでやると「階段を上がる」=正しい方向に進めるのかもしれませんね。

武器―歴史,形,用法,威力

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ちなみに「武器」は、エネルギーの誤用を示すそうです。つまり「この世には武器が多すぎる」というセリフは、「この世にはエネルギーを間違って使っている人が多すぎる」という意味なのでしょう。どうでもいいことにエネルギーを使い過ぎたり、やるべきことにエネルギーを使っていなかったり。

もちろん僕の手の中にも「拳銃」という「武器」があったわけですが、一応ロックをかけていたのは我ながら賢明だなと。映画「椿三十郎」じゃないけど、良い刀は無闇に抜いて見せびらかすものじゃなく、おとなしく鞘に入っているものです。

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