昨夜はなぜか00:04に目覚め、そこから03:00近くまで眠れませんでした。特に悩みがあったり、考え事をしていたわけでもなく、ただ単に目が冴えていたっていう。そしてようやく眠った後、また夢を見ました。
まず覚えているのは、真っ赤に熟れたマンゴーが2つ、枝からぶら下がっているという夢イメージ。あの、テレビではよく見るけれど、庶民である自分の舌ではいまだかつて味わったことがない宮崎の太陽マンゴーみたいな見事なやつ。ただ、覚えているのはそれだけ。前後のストーリーとかまったく覚えていない。
次に覚えているのは、法事のように親戚が集まっているシーン。なぜか身体が弱っている老人(男性)がいて、僕はその人の身体を洗わなくちゃいけないという謎儀式。僕は、はい分かりましたと承諾して、着替えか何かをするために、いったんその部屋を退出しようとした。老人は車椅子に乗せられ、地下へ向かうエレベーターへ乗ろうとする……ところで目が覚めた。06:30。
まず「マンゴー=果物」は、収穫や成果など、何かを立派に果たし、労力が報われることを意味しているそうです。おお吉夢。「赤」はエネルギーを表す色なので、何かしらのエネルギーが報酬として返ってくるってことですかね。
「洗う」は、悪い習慣を断ったり、感情を浄化すること。それが必要なのは僕自身の中にいる「老人」=老いた男性性なのか、それとも別の誰かなのか。「エレベーターで降りる」は、間違った方向へ急速に落ちていくことですから、早く洗わないとまずいことになるぞと。自分自身のことじゃないといいんですけどねー。
ということで、9月も妙な夢からスタートしました、はい。