今日は午後からぶらりと散歩へ。出がけに地元・八幡神社に寄ってみたり。
「江戸名所図会」にも載っている名物・千本イチョウは黄色くなる寸前。この黄緑色の状態も青空に映えてきれいでした。
しかし振り返れば、参道脇のだだっ広い土地が剥き出しに。実は少し前から八幡神社のリニューアル工事が進んでいて、子供の頃から慣れ親しんだこの辺りの風景がガンガン変わっているのです。昨年だったか、この地にあった市の公共施設が建て直しのため取り壊されたのを皮切りに、敷地内の公園も工事で塞がれ、旧図書館だった建物も取り壊され、本殿へ向かうルートも変更されと工事しまくり。すべてが完成するのは来年以降なので、このだだっ広い光景が見れるのも今のうちだけですね。八幡神社は、この地域の中心的聖域ですから、果たしてどう変わるか、今から楽しみです。