今日は午後からロング散歩に。まず京成線・堀切菖蒲園駅で下車し散歩スタート。川の手通りを北上して常磐線・綾瀬駅を過ぎ、さらに北上して首都高の加平インターへ。ここから中川を渡って環七沿いに延々と西進。途中、古書店などに寄り道しつつ、都合2時間半かけて西新井大師まで行って来ました。7kmぐらい歩いたかな?足立区界隈を歩いたのも久しぶりでした。
境内にある塩地蔵。言うなれば逆・塩対応。
水屋の足下にこういう像があるのも珍しい。
こちらはメタリックな水洗い地蔵。ええお顔してはります(似非関西弁
さすがに歩き疲れたので、池の鯉なぞ眺めつつ一休み。
帰りは参道の草団子あたり食べたかったのですが、お茶もせずにUターン。一区間だけの大師線にも乗らず、歩いて西新井駅まで戻り、電車で帰宅しました。電車賃と飲物だけの、ほぼワンコイン散歩ですな。ローコストで身体がほぐせて何より。
正直、環七沿いはさほど景色の良い道でもないのですが、たまーに行きたくなるんです。延々真っ直ぐな道が続くので、歩き瞑想には良いのかも。たぶん。
(追記)昔のBlog記事を漁ってたら、ちょうど9年前の2006年10月30日に、ほぼ同じルートを東側から歩いていた(東十条から西新井大師へ)ことが判明。なんでしょうか、この偶然、このシンクロ。