昨夜02:47にジャスト蠍座の新月。新月前後に見る夢は特別、とか申しますが、特に夢も見ないまま、夜中に目が覚めました。ふと時計を見れば02:59。おおジャスト新月直後じゃないかと思った後、なぜか目が冴えてしまい、眠ったんだか起きてるんだかよく分からない状態で朝までうつらうつら。
そんな状態の中、一瞬だけ夢を見た。誰かが賞状のような紙を両手で差し出し、僕はそれを受け取った。紙には僕の名前が入っていて、なにかの免許か、卒業証書のようにも見えた。そして07:29に目が覚めた。
夢解釈は……まあ、そのまんまですかね。何かの終わり。よく出来ました的な。蠍座は「死と再生」を司る星座なので、この新月で自分の中の死のプロセスが終わり、再生のプロセスが始まるのかもしれません。ちょうど今日明日は自分にとっても一年の節目にあたる時なので、そういったタイミングで新月になるのも面白いなあと。
とりあえず「再生」をキーワードにこの後どうなるか、要経過観察ですね。