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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】「渋谷に店、出せよ」「昔とは違うよね」

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昨夜の夢。僕は、見知らぬ50代の男性と街を歩いていた。相手は、勤め先の社長という設定らしい。社長はなぜか僕に「渋谷に店、出せよ」と言う。しかし僕はリアルに渋谷で働いた経験があったせいか、「えーっ、また渋谷ですか?」とあまり乗り気では無い。

するとそこへ、見知らぬ若い女性(金髪ショートカット)も現れ、僕の背中に乗っかってきた。どうやらおんぶして欲しいようだが、僕は「お前はまたそうやって俺にいろいろ背負わせる気か」と、やけに重い返事をしてしまった。

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すると若い女性は僕を階段の下に連れて行き、階段の上に誰もいないのを確かめたうえで、僕にキスをしてきた。しかし女性は、歯列矯正でもしているのか、僕の口にガチガチとマウスピース的な何かが当たるのだ。女性は僕に「昔とは違うよね」と言い、僕は僕で「そうでもない」と返し……目が覚めた。00:56。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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なんとなく「男性」=論理性は仕事することを勧め、「女性」=感性は人生を楽しむことを勧めているような気がしますね。どっちかに偏るのではなく、両方やってバランスをとっていくのが大切かなと。

「キス」は愛情やコミュニケーションを表すそうですが、「マウスピース」は意味不明。しかし「歯」=ものごとを噛み砕いて理解することなので、それを妨げること、あるいはものごとを理解できない人という意味かも。「髪」は頭頂部のクラウンチャクラに繋がる高度な叡智を意味するそうですが、「ショートカット」ってことは、その叡智が足りないのかも。

もしかしたら、ものごとを理解できない人と再会して、コミュニケーションをとった結果、「昔とは違う」「変わりましたね」と言われるのでしょうか。でも僕の中では変わっていない。変わったように見えるとしたら、それはあなたの受け取り方、他人の見え方が変わったんですよ……という展開になるのかも。

「階段」は人生の方向だし、「階段の下」にいたってことは、そのコミュニケーションから新たな人生の階段を上っていくことになる、とかね。うん。

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