昨夜の夢。誰かに新車を買ってもらった。覚えているのはただそれだけ。どんな車種で、何色だったかも全部忘れた。23:39。
「車」は、日常生活の自分を表し、自分でハンドルを握って人生を進むことだそうです。よく夢に見る「電車」は決められたレールの上を走る公共の乗り物ですが、「車」はもっと個人的な乗り物なんですよね。それを買ってもらったってことは、これから先、自分でもっと自由に行動出来るのかもしれません。「新車」だったので、以前の古い自分よりずっと自由に動ける新しい自分とかね。
で、二度寝した後、また夢を見た。今度は関根勤さんが出てきて、僕に1万円をくれたのだ。どうやら何かのお祝いらしく、結婚式のような丸テーブルに関根さんと座り、会食が始まるところだった。そこへうちの父親が来て、また僕に1万円を渡そうとした。僕は「もう関根さんからもらったからいいよ」と言って、その1万円を関根さんに渡そうとした。関根さんはなぜか嘆くように「贅沢すぎるよね」「お金かかるよね」と言う。この会食が贅沢すぎるんだろうか……と思ううち目が覚めた。01:09。
「お札」は、人生に大きな変化が来ることを示すそうです。金額も重要だそうですが、「1万」を数秘的に分析すれば1+0+0+0+0=「1」=新たな始まりを意味する数。お金をもらったり、渡したりしたので、誰かと人生の変化をやり取りするのでしょうか。
まあ「車」にしろ「お金」にしろ、どちらももらう側だったので、これから先、何かを受け取るのかもしれません。そこから自由な自分が始まる……という好意的な解釈でなんとかお願いしたいところです。
ちなみにTwitterでお気に入りした、昨夜のMaribrengaelさんのつぶやきとシンクロしているような気も……
「もっともっと」と思っていいんですよ👼自分が必ず大切に出来るならば、手に入るものはひとつとは限らない。という詠みが降臨。 #maribrengael
— Maribrengaël (@maribrengael) 2015, 11月 29