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作家 ヒューマンデザイン・システム認定プレアナリスト+LYDガイド 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】冥王星、再び「野望」へ

【これは2016年2月に回想して書いた記事です】

本日14:10に冥王星が、ヒューマンデザインのマンダラ(ホロスコープ)上で「火沢睽・対立」の位置から「雷沢帰妹・野望」へ戻ってきました。冥王星は昨年3/7にいったん「野望」に入ったものの、逆行して5/30に「対立」に戻り、また順行に戻って「野望」に入った形となります。

僕は冥王星を、パンドラの箱だと解釈しています。誰の中にもある抑圧されたモノ、隠されたモノを開けてしまう力があるのだと。ここ半年ほど、冥王星は人々が隠していた対立意識をあぶり出してきました。その結果「まさかあの人があんな闘志を持っていたなんて」と驚くことがあったかもしれません。秘めた闘志、抑圧されてきた闘志が剥き出しにされたかもしれません。

そのプロセスを経たうえで、今度は人々の「野望」が露わになると思います。個人的な闘志を発揮する段階から、家族や仲間と共にのし上がろうとする段階に変わるんですね。物質的にのし上がるという意味もありますから、今まで抑圧してきた「お金を沢山稼ごう」「出世しよう」という力が暴露される場合もあります。

うまくこの力と同調すれば、仕事上でのキャリアアップにつながると思います。もう今の安月給じゃやってらんねえ!俺は家族をもっと豊かにしたいんだ!もっと良い職場に移るぞ!という「野望」を応援してくれる感じもあるのです。しかしこの「野望」、あくまで家族や仲間のために発揮する力ですから、自分だけがお金を稼ぎたい、出世したいと思うとカラ回りするでしょうね。

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豊臣秀吉も天下人に出世した後は、それまで自分を支えてくれた子飼いの武将たちに領地を与え、厚遇しましたよね。 年老いたお母さんも大阪城に住まわせて贅沢な暮らしをさせてあげた。それが良いか悪いか、好きか嫌いかは別として、今の冥王星が投げかけているテーマはそういうことだと思うのです。

もっとも冥王星が「野望」の位置にいるのは、8/29まで。そこから10/25までまた「対立」に戻ってしまうのも興味深いところです……