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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【日常】人生の節目にシンクロする

シンクロニシティー

シンクロニシティー

 

今日はお茶の水にてTさんとお茶してきました。昨夜「今週どうですか?」とお誘いしたところ、「じゃあ今日で」とお返事を頂いたため、突発的に。お会いするのは久しぶりだったので、事前にTさんのヒューマンデザイン・チャートを確認したところ、なんと今日は、人生に3回しかない、Tさんの人生の節目ジャストでした。意図せずその日を指定されるとは、なんというシンクロニシティ(共時性、不思議な偶然)でしょうか。

ユングと共時性 (ユング心理学選書)

ユングと共時性 (ユング心理学選書)

 

僕自身もつい最近、散歩中に知り合いさんと同じ名前の美容院を見つけ、その方が務めていたお店と同名の自動車を目撃し、書店でそのお店と同名の本を発見する、という3段シンクロを体験しました。これは知り合いさんに何かあったか、連絡を取れってことだな……と思い、久しぶりにメールしてみたり。

ただ不思議なもので、こういうシンクロ的なメッセージは「どこかにないかな?」と意識してきょろきょろ探している時よりも、まったく無防備に、構えていない時ほど現れてきますね。リラックスしている時や、何も予定が無い時の方が、いろいろ入り込む余地が多いのでしょうか。だからというワケではありませんが、あまり予定は詰め込まないようにもしています。人生の余白が多い方が、急な変化にも対応できますしね。

まあ、忙しい時は微妙なメッセージに気づけないかもしれませんが、本当に重要なメッセージなら忙しい時でも目に飛び込んでくるでしょう。それを不本意に感じ、逃げたり、目を背けても、否応なく向き合わされる気がします。人生の流れ(フロー)に逆らっても無駄なんですよね多分。