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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】雨の夜、傘をさして

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昨夜の夢。僕は、書店で立ち読みをしていた。いつの間にか閉店時間が来たので、半ばシャッターが閉められた出入り口から、背をかがめて外へ出ると、店の前では店主のおじさんが女性から道を尋ねられている。おじさんは「病院ならあっちですよ」と女性に告げていた。僕は傘をさし、雨の夜の街を歩き始めた。少し歩けば、お気に入りのラーメン屋があるから、そこで夕食を食べようと思いながら。雨風はそれなりに強く、傘もあおられたが、僕は歩き続けた。そのうち道に沿ったフェンスの向こうで騒ぐ中高生の姿が目に入ったが、気にすることなく歩くうち、目が覚めた。00:38。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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夢の中の「本」は、人生の目的、重要な学びが近づいているそうです。そこから出て「夜」=自分の未知の部分に入っていき、「雨」=感情の浄化を受けるけれど、感情があふれ出たとしても、「風」=変化があったとしても、「傘」で守られていると。「向こうが透けて見えるフェンス」=障害があっても、たいした労力はかからないそうなので、ちょっと安心。総じて見るに、あれこれあっても、自分を見失わないことが大切、ってことでしょうか。しかし「病院」=癒やしを必要としている女性とは誰なのか……