読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

NO PLAN NOTE 

作家 ヒューマンデザイン・システム認定プレアナリスト+LYDガイド 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】冥王星「野望」期:光か闇へ

ヒューマンデザイン

Pluto and Charon

本日00:17:52、冥王星がヒューマンデザインのマンダラ(ホロスコープ)上で「火沢睽・対立」から出ていきました。冥王星の公転周期は、247.7年ですから、64の卦それぞれに約4年弱滞在することになります。今回、冥王星は2012年3月26日から「対立」に足を踏み入れ、2013年1月6日から本格稼働、2014年はまるまる「対立」に滞在していた……という感じです。この時期、世界中の全員が、冥王星によって心の奥底にあったパンドラの箱を開けられ、そこに隠れていた「やり甲斐のあることを探し求める闘争心」を引きずり出された形です。皆さんのこの3年半はいかがだったでしょうか。

僕自身で言えば、まさに「冥王星・対立」期にヒューマンデザインと出会い、プロフェッショナルの資格まで取ったので、これが本当にやりたかったことなんだろうなあと納得。まさかこういった資格を取るとは思いませんでしたよホント。

そして冥王星は今日から「雷沢帰妹・野望」の位置に入りました。とは言え、すでに2015年3月~5月、2016年1月~8月にも、冥王星は「野望」の位置にありました。逆行によって9月~10月は「対立」に戻っていましたが、もう「対立」に戻ることは(247.7年先まで)ありません。言わば今年前半をやり直し、今日から「冥王星・野望」の時期が2018年いっぱいまで本格稼働するのです。

この「野望」は、ヒエラルキー的な社会階層を上っていく位置です。冥王星が、また心の中のパンドラの箱を開け、のし上がりたい、成り上がりたいエネルギーを解放します。易の「雷沢帰妹」には「不利な立場の第二婦人(正妻の妹)の方が徳が高かった」という意味もあるので、今あまり重要な位置にいない人の方が、これから先の2年で、抜擢されたり昇進するんでしょうね。

またこの「野望」は、家族や仲間にも物質的成長をもたらす位置でもあります。豊臣秀吉が天下人になるに伴い、弟の秀長や、甥の秀次、若い頃から面倒をみてきた加藤清正福島正則も一緒に出世したようものですね。野望にとらわれて一人だけ出世するのはNG。今から2年をかけて、どの仲間と出世していくのかも、大きなテーマだと思います。

もちろん全員が成り上がる必要も無く、人によっては成り上がろうとしてイライラしたり、どうしても成り上がれなかったりします。そのあたりについては、個人リーディングで解き明かせますので、是非是非。

さらに今回、冥王星が「野望」に入った時、すでに火星も「野望」に先乗りしていました。しかも火星がいるのは「野望」の中でも格別興味深い「光か闇か」という位置です。昇進して輝くか、それとも闇に落ちるか、分かれ目のポイントなのです。歴史上の英雄たちがのし上がる時も、必ずそういったターニングポイントがありました。羽柴秀吉で言えば本能寺の変カエサルで言えばルビコン河。ナポレオンで言えばヴァンデミエールの反乱でしょうか。今、あなたが光の中にいるか、闇の中にいるか。それがここから先の2年に大きく響いてくるかもしれません……