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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】カギを閉める、年上の女性、教える立場に

211/365 - 30 July: Locked in

さすが新月+ハロウィン。昨夜は、夢を3本も見た(つまり3回、目が覚めた)。

最初の夢では、苦しんでいる男性の姿が見えた。食べるモノが無く、飢餓にあえいだのか、黒い土砂を口にし、それをまた吐いていた。「黒」は無意識を意味する色で、「吐く」は必要の無いものを吐き出すか、普段抑えている感情を露わにすること。

そして僕は、自分の部屋らしきマンションの一室に入り、大きなカギを内側から、がちゃん!とかけた。「扉」は、自分を見つけるためのチャンス。カギをかけて、もう後戻りはしないってことですかね。あるいは、どす黒い感情を吐き出すような人は、扉の向こうに閉め出し、関わりを断つとか。01:16に目が覚めましたが、まだ新月前です。

Legs

二度寝すると、今度は街で、年上の女性と出会う夢を見た。相手の女性は、やせ形で、ふわっとした髪型。僕はもう親しく彼女の肩を抱き、そのまま彼女のマンションに連れて行ってもらった。かなり豪華な高層マンションで、僕は入ってもいいのか、ちょっと躊躇ったが、彼女は「大丈夫、大丈夫」と言う。彼女の白い脚は妙になまめかしく、なんだか誘惑されている気もしたが、かまわずマンションに入った。

すると今度は、子役時代のウェンツ瑛士さんみたいな、外人かハーフみたいな少年に出会った。ちょっと生意気そうにも見えたが、一緒に寿司を食べたような気がする。03:24に目が覚めた。ジャスト新月に見ていた夢は、これらしい。

夢の中の「高層マンション=大きなビル」は、大きなチャンスや可能性を意味するそうです。僕はその大きさにビビっていたけど、誰か女性がそのチャンスに誘ってくれるのかもしれませんね。「脚」は地に足をつける力を意味するので、堅実な人かも。そして実際「年上の女性」+「外人みたいな少年」という組み合わせにも、心当たりあり。多分あの人だろうなあと感じてます。

Classroom

そして三度寝すると、今度はどこかの教室で授業を受けている夢を見た。他の生徒たちは授業内容に四苦八苦しているが、僕はもう課題を済ましていたのでのんびりしていた。すると男性教師から「じゃあ市川くんも分からない人に教えてあげて」と言われた。僕はそれがすごく嬉しくて、困っている女生徒の隣に席を移った。06:20。

これは多分、学ぶ側から教える側に立場が変わるってことなんでしょうね。今学んでいるヒューマンデザインに関しても、いずれそうなるんだろうなあと。

とまあ、内容てんこ盛りな新月+ハロウィンの夢でした。多分、どの夢もすごく意味があると思います。現実生活とかなりリンクしてる気が……