昨夜の夢。僕は友人と、地下鉄の駅から地上へ向かって歩いていた。すると地下通路の向こうから歩いて来た、見知らぬ若い男性が、恐縮するように僕に握手を求めてきた。僕は右手で握手をしながら「テレビって影響あるんだなあ」と思った。どうやら僕はテレビ番組に出て、見知らぬ人にまで顔が売れたらしい。
地上に出ると、そこは大阪の谷町とか四天王寺あたりに似ていた。すると友人が突然「靴が無い」と言う。僕は、街中のロッカーから、なぜか自分の上履きを取り出し、それを友人に差し出した。そのうち英語のテストが始まり……目が覚めた。07:09。
夢の中の「駅」は、仕事上のチャンスをつかまえる場所。「手がさしのべられる」は、助けが与えられること。「テレビ」は、自分の人生をよく観ること。人生を観察したことによって、援助が与えられ、チャンスが与えられるんでしょうか。
「靴」は、基礎知識や、人生の旅を守るもの。「自分の靴を他人に履かせる」は、自分の知識を相手に授けたり、自分の気持ちを相手に分かってもらうことだそうです。与えて、授ける。そういうやり取りが近いうちにあるんですかね。