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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】人の闇、楽観主義

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今日は午後から散歩へ。丸の内の丸善で新刊をチェックし、深川のカフェデザールピコで一服という定番コース。なんだいつもと変わりないじゃないかと言われればその通りなんですが、2/11の獅子座月食で、ちょっとした事件があり、ざわついた心を落ち着かせるためにも、ルーチン的な散歩でいつもの自分を取り戻しに行った感じです。

それにしても獅子座月食。2017年のターニングポイントと言われるだけあって、本当に予期せぬことが起きました。太陽水瓶座の僕にとって、獅子座は第7ハウス=パートナーやライバルなど一対一で向き合う他者を意味する場所ですが、まさに突然、ある人物と向き合わされた感じです。それは決して楽しい対峙ではなく、むしろ「おいおい」とツッコみたくなる事態でしたが、こういうことには何度も遭遇してきたので、はいはいまたですか、いやあんたもそうでしたか、と呆れました。まさに先日予測した通り、愚かで無知な子供、「5歳児の大人」に遭遇した感じです。

ヒューマンデザインで僕自身を見ると、人生後半(42歳以降)で「人間の獣性(人間の闇)」に出会うと言われています。世のため人のために貢献しようとしても、人の闇を目の当たりにして、貢献する気持ちがぐらついてしまうという運命です。また、誰もが闇を抱えているのではないかと、人間に対して懐疑的になってしまう運命でもあるのです。

それでも、僕本来のメインテーマは「楽観主義を取り戻すこと」なので、闇を抱えた人に出会いながらも悲観主義には染まらないことが大切なんだろうなと。この世のどこかに貢献すべき(闇を抱えていない)パートナーがいる、と楽観的に思えるかどうか。それを試された獅子座月食だった気がします。このターニングポイントからどうなるかは、まだ見えていませんが……

 

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