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作家 ヒューマンデザイン・システム認定プレアナリスト+LYDガイド 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】樫の木の堅さか、柳の枝の柔軟性か

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

 

アンジェラ・ダックワースの「GRIT(やり抜く力)」を読了。本書は、ものごとをやり抜く力はどのように備わるのか、どのように養えるのか、という調査研究をまとめた一冊です。まあ、いろいろと要因はあるようですが、はて、この「GRIT(やり抜く力)」を、ヒューマンデザインでも導き出せるかな?と考えてみました。

Pech Merle Oak

ヒューマンデザインで4番ライン(易占いの4つ目の爻)を持つ人は「樫の木のように堅い」と表されます。4番ラインの人は、折れないし、周囲の人に対して妥協もしません。ある意味、頑固なのですが、それは人間関係や仕事を続けるために必要な資質であり、ものごとを継続し、やり抜く力(GRIT)があると言えるでしょう。

しかし4番ラインは曲がりにくいものの、強力な負荷がかかれば、ボキッと折れてしまいます。こうなると元通りにはなりません。精神的に折れてしまうと、しばらく折れっぱなしなので、回復するにも時間がかかるのです。また4番ラインは「ダメだと悟ると退位する=今の地位から引き下がる」とも言われており、折れた途端に人間関係や仕事から身を退いてしまうかもしれませんね。

レジリエンス 復活力--あらゆるシステムの破綻と回復を分けるものは何か

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この堅い4番ラインと対になるのが、柔軟な3番ラインです。3番ラインを持つ人は、逆に「柳の枝のように柔軟」です。試行錯誤を繰り返しながら、相手に合わせる力を養っていきます。そのため妥協妥協の人生になりがちですが、たとえ曲がっても、4番ラインのように折れはしないんですね。ぐんにゃり落ち込むことはあっても、またびよーんと戻ってくる。これもまた、やり抜く力(GRIT)に必要な強さだと思います。

ヒューマンデザインのチャートを見れば、自分が堅い4番寄りなのか、柔軟な3番寄りなのかも分析できます。あるいはどちらの要素も薄い場合もありますが、それはそれで意味があるものです。御自分のやり抜く力(GRIT)を見極めるためにヒューマンデザインを活用するのも宜しいかと。

ちなみに僕は元々、堅い4番ラインがまったくありません。逆に3番ラインが多いので、相手に合わせて柔軟にやる人なんでしょうね。おかげで、折れずにここまでやって来ましたが、その柔軟性を養うまでは、ほんと、妥協妥協の人生ですよ(^_^;)

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