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作家 ヒューマンデザイン・システム認定プレアナリスト+LYDガイド 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】山羊座下弦の月:殉教者コンプレックス

Loneliness

春分。季節の変わり目と申しますか、一年の始まりですね。そんな明日3月21日00:58、山羊座下弦の月を迎えます。この位置は「周囲の注目を引くために、殉教者コンプレックス的に、自分の悲しみを誇張する」です。殉教者は、ものごとにぶつかり、人間関係にぶつかって行きます。そして自分が関わったものが間違っていたなら、絆を断ち、打たれ強さを養うのですが、今回の月はその殉教者のネガティヴ方面に偏っています。

つまり何度も何度も間違ったものに関わり、絆を断ち続けることで悲観的になってしまうんですね。そして、さらに殉教の道=自分の考えや思いを追求してしまうのですが、それは殉教が目的ではなく「自分は今悲しいんだ」ということを周囲に知ってもらうためのアピールなのです。新年の始まりにしては、厳しい位置ですねえ。

実は春分の太陽も「純粋無垢に行動しても、成功するとは限らない」という、これまた厳しい位置です。たとえ良かれと思っても失敗することはあるし、罰せられることもある。そういうヒドい目に遭っても、その運命によって魂を鍛え、なお純粋さを維持することが大切、という位置なのです。もしかすると、ここからの一年は、何らかの失敗や挫折と向き合うところから始まるのかもしれませんね。

Autumn  park bench

折りしも、昨年12月29日から続いていた木星冥王星コンビによる「野望によって社会的ヒエラルキーを駆け上がる」力が、3月18日にほどけました。昨年末からキャリアアップしようとあれこれ試行錯誤をしたものの、結局どれもうまくいかなかった……という悲観に入る時期かもしれません。と同時に、もっと上へ行こうとするプレッシャーから解放される時期でもあります。この「野望によって社会的ヒエラルキーを駆け上がる」力は、今年8月末に再び下りてくるので、ここからいったん野望を見直し、8月末からの再挑戦に備えるべきかも。

また今回の月と木星の位置によって「美しい物を創り出さないと気が済まない」という力が下りてきています。自分の野望を見直す際にも、それが美しいものかどうか、審美眼を適用するのも宜しいかと。

そして月はこの後、3月28日11:57牡羊座新月を迎えます。この月は「人事マネージャー」という位置です。人々の資質を見抜いて、その役割を探り当てる位置なので、新年度早々、自分や他人の新たな役割を見いだすことになるかもしれませんね。