NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】悪徳警官、赤いフェラーリ

05.MotorLineUp.BrennanRabain.TempleHillsMD.12March2015

昨夜の夢。僕は、警察官という設定だった。ところが先輩の警察官が悪いヤツで、街のいろんな店を巡回する見返りとしてお金をもらっているという。でも警察の上司はそのことに気づいていないし、先輩を処分してくれそうな気配もない。とりあえず僕は、そのお店に行って、そんなお金を払う必要は無いですよと言うつもりだった。すると誰かが『いつ行くんだ?』と問うので、僕は『今です』と言って、むくりと起き上がった。つまりそれまでは横になって寝ていたわけだ。

FERRARI F40

そして僕は、憤慨しながら赤いフェラーリに乗って、下りの坂道を走り出した。しかし対面から自転車を押しながら上がってくるおばさんもいるし、なかなかスピードが出せない。下の道でも渋滞にハマり、なかなか先へは進めない……ところで目が覚めた。05:50。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

 

まず夢の中の「警官」は、助けてもらえる人。しかし他人を助ける立場にいる人が、他人から搾取することもザラにあるわけです。その悪人をどうにかしようと「車」=自分自身「赤」=エネルギーを使っても、あまりうまく走れない。「坂を下る」のも間違った方向に進むことですから、いくら悪人でも、それに関わってしまうと、たとえフェラーリでも速く走れないのでしょう。面倒な相手には貴重な自分のエネルギーを使うより、あくまで無視したり、距離を置いたりするのが吉ですかね。