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作家 ヒューマンデザイン・システム認定プレアナリスト+LYDガイド 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】どこまで自分を優先していいのか

Who said rain was dreary?

昨日は、雨の有楽町にてリーディングでした。毎回思うことながら、両親や世間からの、本人の個性を無視した「ああしろこうしろ」という条件付けは強力なものだなあと。場合によっては、長く生きれば生きるほど、その条件付けと一体化してしまい、どこからが本来の自分で、どこからが他人の影響なのか、判然としなくなることも、ままあります。

そのためリーディングの際にも、チャートだけ見て「多分こういう人なんだろうな」と想像してお会いすると、まったく違う方向に条件付けられていて、本来のチャートからだいぶ離れた状態になっている場合もあります。もちろん御本人には悪気は無く、むしろ「親の言うことは、ちゃんと聞かなきゃいけない」「世間の常識から外れたら、みんなから叩かれる」「ワガママに生きるなんて良くない」という常識的かつ道徳的な理由から条件付けを受け入れてしまうのですが、そういう風に生きても、本来の個性は活かされず、いろいろ上手くいかなくなってくると。

以前も書きましたが、ヒューマンデザインで自分を分析すると、結構ワガママな個性も表れてきます。それは一般的な常識や道徳からすると「いやマズイだろ、そんなワガママさを発揮しちゃ」と言われそうな個性ですが、意外とそのワガママさを発揮した方が輝けたり、周囲に自然と受け入れられたりするものです。むしろそのワガママさ=自分を優先的に大事にしたり、自分を人生の主人公にしないと、他人の言いなりに動かされて、人生が台無しになる、なんて事態にも陥るワケです。

もちろんこれは、他人をないがしろにするワガママさではありません。実際、他人に尽くすことは素晴らしいのですが、他人に尽くすことだけが素晴らしいワケでもなく、自分を大切にできない人は他人も大切にできないというお話です。

そしてどこまで他人に尽くせばいいのか、どこまで自分を優先させていいのか、という境界線が直観的に理解できている人は、人類の中で50%しかいません。その境界線を意志力で「ここまでしか出来ません」と決められる人は、人類の中で35%しかいません。それを口に出して「もう無理」と言えない人も30%ほどいます。相手のペースに巻き込まれてしまう人も30%います。そして世の中には、そのすべてを併せ持った……自分を優先していい境界線が分からず、それを意志で決められず、言葉にして言えないまま他人のペースに巻き込まれている人もいるのです。なんとかしたいものですね……

 

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