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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】「The Grobal Incarnation Index」を訳しました

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「愛のゲート The Love Gates」「6つのライン The Six Lines」「12プロファイル✕4タイプ Profile and Type」「カラーの意識 Color Consciousness」に続く、個人翻訳プロジェクト第5弾として「192の基本インカネーションクロス The Grobal Incarnation Index」を訳し終わりました。原書は、英文165ページ二段組。今まで訳してきた中で最大のボリュームでしたね。昨年購入した直後から少しずつ訳してきて、25%ぐらいまで進んだ今年4月中盤から一気に集中。結局、日本語版は270ページ以上となりました。

この「192の基本インカネーションクロス The Grobal Incarnation Index」は、2000年に行われた講義録で、以前ヒューマンデザイン・ジャパンのサード・ディグリーのテキストとしても配布されていました。しかしあいにくそちらはダイジェスト版でして、省略箇所も多く、各インカネーションクロスに関しても数行まとめられているだけでしたが、今回はその完訳版ということになります。

インカネーションクロスは、その人の人生の目的や、その人が生きる神話や原型(アーキタイプ)を現すものです。その雰囲気をダイジェスト版だけで理解するのはなかなか難しく、やはり完訳版に触れていただきたいなと思います。まだどういう形で公開・配布できるかは未定ですが、ヒューマンデザインを学んでいる方にできるだけ多く目を通していただきたいところです。もし『是非読みたい!』という方がいらっしゃいましたら、ヒューマンデザイン・ジャパンにリクエストを出していただけると助かります。公開・配布のメドが立ちましたら、またこちらでお知らせしますので、それまで少々お待ちください。