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作家 ヒューマンデザイン・システム認定プレアナリスト+LYDガイド 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】今の50歳前後が抱える「未経験の傷」

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7月1日から逆行中の小惑星キロン(カイロン)が、ヒューマンデザインのホロスコープ上で「闇が光を隠す」に戻ってきました。キロンは、2016年4月7日からこの「闇が光を隠す」に入り、逆行・順行によって2017年2月7日に再びこの位置に入り、いったん次の「無垢な魂」に移ったものの、また逆行によって「闇が光を隠す」に戻ったのです。

この「闇が光を隠す」は、魚座22°37'30''~28°15'00''にあたり、約50年ぶりにこの位置に入りました。つまり、この度数内に出生時、キロンが位置していた現在50歳前後の皆さんは、キロン・リターンという転機を迎えています。キロンは、魂の傷を意味する小惑星なので、その傷と向き合う時期でもあり、その傷を癒す時期でもあります。

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そもそもこの「闇が光を隠す」とは、中国の『易経』で言うところの「明夷(めいい)=太陽の明るさが傷つけられる」に当たります。もしかすると今の50歳前後の方々は、何かしら、自分の明るい性質が傷つけられるような過去を持つ世代なのかもしれません。太陽の明るさが消えれば、真っ暗闇なので、絶望もするでしょうが、恐らく一筋の光はある。その光に気づいて希望を保てるかどうか……ですかね。

またヒューマンデザイン的にはこの位置を「未経験のことを経験しようとする際に危機を感じる」としています。仕事でも勉強でも、未経験の時は何ごとにも不慣れで、最初からうまくはいかないし、危機にも感じるでしょう。今の50歳前後の方の中にも、未経験のことに挑戦したけれどうまくいかず、本来の明るさを傷つけられた経験をした方がいるかもしれません。当然『傷つくのはもう御免だ』と思っているかもしれませんが、逆行中のキロンが再び、その光や明るさを取り戻すよう、告げているようにも思えます。

ちなみに小惑星キロンは12月5日から順行に戻り、来年3月17日まで「闇が光を隠す」に滞在する予定です。今、50歳前後の皆さん、長いスパンではありますが、キロン・リターンはヒューマンデザインでは重要な時期なので、どうか大切にお過ごしください。

 

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