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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】一年前に予約した果物

Mysore - Fruit vendor

昨夜の夢。僕は、家族とスーパーマーケットに来ていた。母親が店員さんに『一年前に予約した果物はまだ入ってないの?』と訊ねたが、棚にはまったく果物が陳列されていない。その後、僕たちは京成線に乗ってどこかへ行こうとした。電車に乗りこむと、僕と母親は空いていた席に座れたが、妹が座れなかったので、僕は妹に席を譲り、つり革につかまった。車内は混んでいて、うるさいおばちゃんグループもいたが、そのうちどこかの駅に停車した。停車時間は結構長く、僕たちはゆっくりと衣服を着替えて、その駅のホームに降り立った。すると、4~5人の外人さん家族も一緒に降りてきたが、どうやらその家族は、僕の奥さんの家族らしい……とか思ううち目が覚めた。05:18。 

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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夢の中の「家族」は、自分の様々な側面を表すそうです。「果物」は、問題に立ち向かって得られる実り。そういや去年、自分が達成した成果物(=翻訳テキスト)の報酬って、まだもらってないものが沢山あるんですよね。 そして久しぶりに出ました「電車」=仕事上の進路の夢。ただし、人が大勢いて面倒だったり、誰かに「席」=状況を任せる必要もあるかもしれません。そして「駅」=仕事上のチャンスをつかまえる場所で、「外国人の家族」=まだ馴染みのない自分の側面と出会うと。今までとは違う「衣服」=役割を身にまとうことにもなると。

まあ、とりあえず昨年翻訳したテキストを配布したり、特別講義を開いて、実りの果実を手にしたいところです(引き続き交渉中……