そう言えばシリーズその2。金融占星術師レイモンド・メリマン氏の年間予測本「マンデーン2018」を購入しました。太陽水瓶座生まれとしては「生きる上での最大の恐怖に直面する」「人生で重要な人物に出会う」というあたりが気になりますね。「素敵なことにしろ混乱にしろ、予期せぬことが起きる」という部分も、今年、予期せぬキロンリターンを迎える自分としては、まあそうなんだろうなと覚悟するしかありません。しかし「複数の仕事を掛け持ちする可能性」は、まだ見えてませんねえ。それもまた予期せぬ展開によって、そうなるのかもしれませんが……
また巨視的には、2020年春を中心とする「グレート・リセット」……山羊座の土星・冥王星コンジャンクションによる、新旧リーダーや政権の交替には注目しています。また今年5月の天王星牡牛座入りも、この「グレート・リセット」に関わってるようなので、2年後の変革や末路に、今から備えるのが吉かも。と言っても、こちらも予測不能なので、心の準備ぐらいしか出来ませんが……
ちなみに昨年の「マンデーン2017」では、太陽水瓶座は「新しい道具を使って、仕事の業績を上げる」とありましたが、たしかに翻訳テキストという道具を使って、翻訳業・講師業という新機軸を打ち立てた感はあります。そのことは、昨年初めの段階で見えていたので、想定範囲内だったのですが、なにせ2018年は予測不能ですからね。今年ももう1/3が終わろうとしていますが、ここから先どうなることやら……