今日は、友人と東京ビッグサイトのイベントへ。ひととおり見終わったら、月島でもんじゃでも食べるか……と思っていたら、待ち合わせ場所に来た友人が『今朝になって通風が出て足が痛い』と言うのです。薬は飲んでいないそうなので、そりゃいかん、ここで待っててくれ、俺、薬買って来るからと言い残して近くの薬店に行くと、今日は薬剤師さんがいなくて鎮痛剤が売れないと。仕方なく駅の反対側の別の薬店に行き、ようやく鎮痛剤を手に入れ、友人の元へ戻りつつ、ふと気づきました。『あ、これキロン・リターンのテーマだ』と。
4月24日の小惑星キロン・リターン以降の、僕のメインテーマは「予期せぬお世話をする」です。これは健康上のお世話でもあり、知性のお世話も意味するのですが、ああ、まさにこういうことなんだなと。幸い、鎮痛剤を飲んだ友人は痛みも和らぎ、まあまあの状態でイベントにも行けたのですが、今回の一件だけでこのテーマは終わらないだろうなとも感じました。つまり、今回のことは「予期せぬお世話」の予告編であり、今後こういうことが、もっと重大な規模で起きるから、気をつけなさいよと。それがいつ、どこで、誰の身に起きるか分からないからこそ「予期せぬお世話」なのでしょうが、今日のように臨機応変に対応するしかありませんねえ……
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