NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】個人フォローに軸足を移す

f:id:crystal0207:20180606173328j:plain

先日、特別講義が終わった後、受講者の方々と食事に行ったのですが、そこで『市川さんは、テキストを翻訳している時と、特別講義をしている時、どちらが平和ですか?』と訊かれました。ちなみに「平和」とは、マニフェスタータイプ特有の幸福感です。マニフェスターが自分らしく生きている時は「平和」を感じると言われているんですね。

で、咄嗟に僕は『ああ、それはテキストを翻訳している時ですねえ』とお答えしました。朝から夕方まで、自分の部屋でのんびりと、誰にも邪魔されずにマイペースで翻訳テキストと向き合う時間は、まさに「平和」そのものです。 

しかし、それって裏を返せば、特別講義をしている時はそれほど平和ではないということなんですよね。講義も好きでやっているものの、大勢の受講者さんに対応するのも体力的に難儀だし、結構がんばっている感があります。そういう活動形態よりは、むしろ一人一人個別に解説をした方が、マニフェスター的にもっと「平和」になれるなあと。その方が、日時等のスケジュールも受講者の方のご都合に合わせられますしね。

もちろん『いや私は、大勢の人と意見をシェアしながら講義を受けたい』と仰る方もおられるでしょうから、特別講義も、まったくゼロにするわけではありませんが、活動の軸足を個別フォロー寄りに移すという意味ですね。

というわけで、これ以後は、翻訳テキストの解説を希望される方に、可能な範囲で、個人フォローもしていきたいと考えております。ヒューマンデザインを勉強されている方が、好きな時にテキストを買え、自分が理解しにくいテキストだけ、自分の都合の良い日時で個人フォローを受けられる……という形にしたいんですよ。テキスト販売に関しては、ヒューマンデザイン・ジャパンとの兼ね合いもありますが、一応そういった希望はもう伝えてありますし、具体化に向けて動いております。

ま、もしかすると、これも小惑星キロン・リターンという転機の現れなのかもしれません。人生の屋根の上では特別講義を開いていたものの、ここから先は、屋根から下りて、個別フォローという活動形態に変容すると……

とりあえず今現在「愛のゲート」「6つのライン」「12プロファイル✕4タイプ」「チャネルと回路」「192の基本インカネーションクロス」という翻訳テキストがありますが、そちらにつきましても、マンツーマンでの解説をご希望されれば、対応しますので、まずはtakeo.ichikawa@gmail.com までご連絡ください。

 

・ヒューマンデザインの個人フルリーディング(120分 30000円)を受けてみませんか?

 ご希望の日時・場所についてのご相談は、

 お気軽にtakeo.ichikawa@gmail.comへご連絡ください。