以前このBlogでもご紹介した「ヒューマンデザイン・デック(カード)」を購入しました。送料込み64.25ドル。タイプ5枚、センター9枚、権威8枚、プロファイル12枚、チャネル36枚の計70枚セット。恐らく私家版だと思いますが、むしろ公式の「レイヴ易カード」より美麗なイラストが使われているので、個人的にはこちらの方が断然好みです。
こちらが、5枚のタイプカード。ただ、人口比も書いてあるのですが、ピュア・ジェネレイター(37%)、マニフェスティング・ジェネレイター(33%)、プロジェクター(23%)、マニフェスター(10%)、リフレクター(1%)と合計すると100%を超えちゃうんですよね(^_^;)
こちらが、9つのセンター。裏表で、安定している状態と不安定な状態が書かれています。ちなみにこの写真は、僕自身の9つのセンターの状態を表したものです。自分のチャートをスプレッド化できるというのは、面白いかも。
こちらが、8つの権威。自我の権威が2枚あるのが、芸が細かいです。
こちらが12のプロファイル(ライフスタイル)。それぞれ動物が描かれてますが、1がカメ、2がキツネ、3がオオカミ、4がワシかタカ、5はピューマ、6はクマかな。
こちらが36のチャネル(個性)。神秘的なイラストが印象的です。
センターのカード以外は、ジャンル毎に統一された裏面になっているので、タロット的に裏返しに混ぜて1枚引く、なんてことも出来るはず。まあ、僕個人はそういった遊びはしないと思いますけどね。
たとえば僕自身のタイプ、権威、プロファイル、3つのチャネルを並べると、こんな感じ。リーディングの時に、こういった視覚情報としてお渡しするのも良いかもしれません。特にチャネルのイラストは、インパクトが強いので、それだけ活用するのも手かも。
まあ、全体的に秘教的と申しますか、オカルト的なイラストが多いのですが、所詮ヒューマンデザインは、ラー・ウル・フーが「Voice」と呼ばれる謎の存在から受け取ったチャネリング情報ですから、これぐらい怪しい方が、個人的にはぴったり来ますね。一応、リーディングの時に持参して、チャネルの絵柄だけお見せしようかな……
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