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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】追悼ライヴ、仕事をしない店主

ムッシュー~かまやつひろしの世界

ムッシュー~かまやつひろしの世界

 

昨夜の夢。僕は、見知らぬ建物の階段を上がってた。すると背中に、5歳ぐらいの男の子が飛び乗ってきた。その子は(先日亡くなられた)かまやつひろしさんの幼少期の姿だった。するとどこからか『ひーろーしー、ひーろーしー』とコールが聞こえ、目の前がコンサート会場に変わり、かまやつさんの追悼ライヴが始まった。それは、大勢のバンドが出てきて、かまやつさんの曲をカバーするという趣旨のライヴだった。いつの間にか、僕もそのライヴに出るバンドの一員となり、インタビュアーからバンドのことを聞かれ、『どうしてこのメンバーが出会ったのか、今でも不思議です』などと答えていた。

夢の中で「階段を上がる」は、正しい方向に進むこと。「子供」は、自分の無邪気な側面を意味しています。「音楽」は、癒やしや元気の回復。そういや昨夜は9時間以上寝て、しばらく疲れていた体力も回復したようです。『どうして出会ったのか、今でも不思議』という感覚は、誰に対してそう感じるんでしょうね。そして何故、かまやつひろしさんなのか……ミュージシャンとして好きなんですけどね……

Nakasu

その後、二度寝すると、今度は九州に行く夢を見た。僕は、見知らぬ女性と手をつなぎ、見知らぬ九州の街をぶらぶら歩いていた。そのうち2人でラーメン屋に入ると、後からどんどんお客さんが増えてきたので、店内のテーブルと椅子をもっと並べることになった。ところが客の僕たちがテーブルを並べているのに、店主のオヤジは店の隅に座り込み、何もしていない。僕はムッとして『仕事しろよ』と言い、その店を出たが、どうやらオヤジは激高したらしく、店内に残っていた人たちも次々、店から追い出された。そのうちの一人の女性が、僕に向かって『あんたがあんなこと言うから追い出されたじゃないの!』『おかみさんだって、オヤジさんが働いてないのは分かってたけど言わなかったのに』と文句を言ってきた。しかし僕は『俺のことが気に入らないなら蹴飛ばしてもいいよ、ほらどうぞ』と言ったが、女性は落ち着き、そのうちみんなで、居酒屋に入って仲良く酒を飲むことになった。最初から僕と一緒にいた女性は、僕のことを『娘の結婚式で出会ったんだけど、面白いからつき合っている人』と紹介した。06:22。

なんでしょうね。妙に具体的なセリフとか覚えているんですけど、夢を解釈するモチーフがどれなのかがよく分かりませんな。でも「仕事をしていない店主」というのは、なんとなく、実際にはあの人だろうなという検討はついています。その周囲には、それを見て見ぬ振りをしている人たちがいるのも分かります。そのことを指摘すれば、当然激高するだろうし、周囲の人たちもとばっちりを喰らって、その場から追い出される。でも追い出された先で楽しくやれるじゃないかと。まあ、実際に面と向かって『仕事しろよ』と言うかどうかは、また別のお話なんですけどね……