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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】ソウルメイトを求める人たち

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今日は、北千住にてフルリーディングでした。今回のお客様は「過去生」や「ソウルメイト」とのつながりがテーマという方でした。

しかし、僕もですね、『あなたの魂の使命は、過去生で出会ったソウルメイトと絆を結ぶことですよ』などという、そこらへんの薄っぺらいスピ・カウンセラーのようなセリフは言いたくないのですが、どう分析しても『この人の人生のテーマは、過去生や魂のつながりレベルで、誰かと絆を結ぶことだ』となったわけです。ある意味、非常にロマンチックで、だからこそスピ界隈でこのような言葉が蔓延しているのでしょうが、実際、本当にそういう星の下に生まれた方もいらっしゃるわけです。

しかし、そういった使命に生まれた人ほど、世の中に蔓延する「ソウルメイト」という言葉に嘘くささを感じたり、その薄っぺらさを見抜くのではないでしょうか。なにしろ御本人は、一生をかけてソウルメイトとの絆に取り組むわけですし、真剣さが違うわけです。『私もソウルメイトに出会いたい~♪』などという、頭の中がお花畑な人たちとは違うのです。ソウルメイト=白馬の王子様ではないし、ヒューマンデザインの創始者ラー曰く、この手の人たちは、出会う人すべてが(素敵に感じる人も、不愉快に感じる人も)過去生でのつながりを持ったソウルメイトなのだそうです。その中から、一生をかけて、さらに相手を吟味していくという、壮大なテーマでもあると。

実は僕自身も、ヒューマンデザインの分析では「ソウルメイトを求める」人です。この手の人たちは、ただ単に素敵な相手だからといって、つきあうわけではなく、魂のつながりレベルがあるかどうかまで求めると言われています。それだけに他人を見る目が厳しく『妥協するくらいなら(魂のつながりが無いなら)、一生一人でもかまわない』と言い出してもおかしくない人たち。それは他人からすれば、単なる高望みに見えるかもしれませんが、世の中にはそういう人たちも存在するのです、はい……

 

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