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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】奇人変人 vs カリスマ

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ヒューマンデザインには、36種類のチャネルと呼ばれる個性があります。その中でも「自己洞察を説明できる天才または奇人変人」「自分が好きなことで忙しくなるほど輝けるカリスマ」は、最も重要な関係にあると言われています。

「カリスマ」は、常に忙しい人ですが、直観の支えが無かったり、安定した方向性が無いと、どーでもいいことで忙しくなってしまい、へとへとに疲れると言われています。そのため「天才か奇人変人」から説明や導きを受ける必要があるそうです。

僕自身、この「天才か奇人変人」というチャネルを持っているせいか、上手く「カリスマ」を導きたいのですが、なにしろ「カリスマ」は忙しく、パワフルなので、こちらのアドバイスが耳に入ったのかどうか分からないまま、どこかへ行ってしまい、はて?自分はちゃんと「カリスマ」を導けたのだろうか?と思うこともあります。

Le Dernier Combat, Acte I

そんなことを、大阪で活動されている「カリスマ」持ちのLYDガイド、たなかまりこさんにお話ししたところ『いや、奇人変人の言ったことは、カリスマにボディブローのように効いてますよ。ただ、納得したり飲み込むまでに時間がかかります』と言われました。なるほど、ボディブローを打った方としては、あまり手応えがありませんが、そういうものなんですかね。

そう言えば6年前に、僕が初めてリーディングした知り合いの女性も「カリスマ」持ちでしたが、リーディング中に何かをお伝えしたら『う~~ん』と言って、頭を抱えていました。その時、具体的に何を言ったかは忘れましたが、あれはボディブローが効いていたんですかね。それともパンチが強すぎたのかも。と言うのも、その知り合いの女性、その後、音信不通になってしまったので……(^_^;)

ガイド役の「天才か奇人変人」としては、その後「カリスマ」に何か変化があったのか、お聞きしたいところですが、なにしろ「天才か奇人変人」は、相手から招待された時に力を発揮するので、あちらからお呼び出しがない限り、難しそうです。まあ、そのあたりも『必要な呼び出しは、いずれ来る』と達観して、気長に「カリスマ」からのお呼び出しをお待ちしましょうか…… 

 

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