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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】真実を知らない人、おおざっぱな人

本日2月20日17:09、ヒューマンデザインのホロスコープ上で、ノード軸(占星術で言うドラゴンヘッドとドラゴンテイル)が、4ヶ月ぶりに、新たな領域に移動しました。

昨年10月21日からのノード軸は「限界にぶち当たる」と「絶え間なく流浪する」という環境を形成してきました。特に42歳以前の方は「限界」、42歳以降の方は「流浪」という状況に置かれたかもしれません。すでに50歳の僕個人を振り返って見ると、昨年10月21日以降は、横浜でLYDをしたり、京都で特別講義をしたりと、たしかに「流浪」っぽく行動していたような、いつもの通りのような。まあ、星からの影響を受け過ぎると、本来の自分からかけ離れてしまうので、むしろ予測が当たらない方が良いんですけどね(^_^;)

peaceful

さて今日からのノード環境は、4月24日22:22まで続きますが、42歳以前の方に強く現れやすいのが「神秘的なインスピレーション」というテーマです。と言っても、そういったものが下りてくるのではなく、むしろ周囲に「神秘性の無い人」「この世の真実を知らない人」が現れます。たとえばヒューマンデザインのような知識に興味の無い人や、目に見えない神秘的な世界を信頼しないような人たちが現れます。あるいは、神秘的なことを知っていると口では言いながら、実際にはまったく神秘性を理解していない人とか。そういった環境を通じて「神秘」を考えさせられる時期になるでしょう。

Unitas 17J Swiss 6498 Movement

一方、42歳以上で強く現れやすいのが「細かな論理性」です。これも同じく、誰もが細かく論理的になるわけではありません。むしろ周囲に「詰めが甘く、おおざっぱな人」「非論理的な人」が現れるでしょう。そういった人たちの、詰めの甘いポカミスによって迷惑をかけられ、『おいおい、ちゃんと詰めるところは詰めといてくれよ』とか『どうして、あいつの詰めの甘さを、俺が論理的に詰めなくちゃいけないんだ』となり、そこから詳細さを身につけていくという感じでしょうか。

もちろん、このノードからの影響も、受け過ぎると、本来の自分からかけ離れてしまうので、あまり関わり過ぎない方が良いでしょう。ただ、こういったことがあったら、ちらっと「神秘」「詳細」について考えてみる……ぐらいで済ませてはいかがでしょうか。

 

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