NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

令和の日

f:id:crystal0207:20190401173714j:image

今日は、遊びの翻訳作業を進めつつ、夕方、買い物に出て、ついでにカフェで一服。新しい元号が発表される瞬間をネット中継で見るつもりが、すっかり翻訳作業に夢中になってしまい、その瞬間を逃してしまいました。

思い起こせば、平成への切り替わりは突然でしたし、僕自身、一週間後に成人式を控えていて(当時19歳)成人式自体が自粛されるのでは?というムードもありましたが、今回はそのようなことも無く、穏やかな元号の発表でしたね。自分のこととして考えると、19歳までの昭和は子供時代、そこから先の平成は青年期から中年期、そして5月1日からの令和は老年時代という感じでしょうか。僕は、ヒューマンデザイン的にも、3段階の人生を送ると言われているし、その区切りが改元に重なっているようにも思えます。

ネット上では『令という漢字は、命令っぽくて嫌だ』と仰る方も見かけましたが、人間の命令ではなく、神の意志の前では、たとえ為政者とて頭を垂れて従わざるを得ない、と解釈すれば、あまり気にならないかなとも思います。まあ、シロウト解釈ですけどね。f:id:crystal0207:20190401174117p:plain

そんな「令和」が発効する2019年5月1日00:00のチャートを出してみると、たしかに天から「神の意志」が下りてきてますね。あとお金と働き方が強く出ています。ただしこのチャートを上っ面だけ見て『令和は、お金が稼げる時代なんだ!』と思い込むのは、要注意。細かいラインの意味を見てみると、むしろお金を稼ぐことに厳しさが生じるように感じました。太陽も『そこかよ!』とツッコミたくなる位置ですが、そんな令和のチャート分析については、いずれまた……