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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】電車に乗れない、空港、先生がいない

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7月11日夜の夢。僕は、どこか地方のローカル線駅のホームで、電車が来るのを待っていた。やがて電車がやって来たが、僕の目の前で、車両と車両が切り離されていて、そこだけぽっかりと何も無く、当然乗車するドアも無い。しかも目の前に、見知らぬ男性が両手を広げて、僕が電車に乗ろうとするのを邪魔している。仕方なく、隣の車両から乗るかと思った瞬間、ドアが閉じ、その電車は発車してしまった。なんだよと思いながらも、しばらく待った後で次の電車に乗り、目的地の駅に着くと、お金を両替することになった。しかし財布の中には、4000ペソしか入っていない。それを差し出すと、なぜかもっと多い金額を渡されて……目が覚めた。

夢の中の「電車」は組織内での仕事上のチャンス、「駅」はそのチャンスをつかまえる場所、「ホーム」は正しいキャリアの出発点を意味します。正しいキャリアに就こうと思っていたのに、誰かに邪魔され、遅れを取ることになった。しかしチャンスはまだ来るのだし、それに乗れば良いと。「外国」は、まだ馴染みの無い自分の側面なので、正しいキャリアに就けば、自分の新しい面にも気づくし、お金も入ってくる……と良いなあ(^_^) 

7月15日夜の夢。僕は、どこかの空港についたばかりで、コーラを飲んでいた。するとテレビ画面に『宇宙怪獣キングギドラ襲来!』というニュースが流れ、遠くからキングギドラを撮影した動画が映った。それを見た誰かが『戦いに行くぞ!』と声を上げたが、僕はそれが妙に他人事のように思えて、戦いに行く気はしなかった。心の中で『まだあれは遠くの騒ぎだし』『まだ第1ラウンドだしな』と思っていた。

夢の中の「空港」は、魂の覚醒へ向かう出発点だそうです。たとえ「怪獣」=何らかのトラブルが起きていても、それは他人事であって、自分は自分の行き先へ向かうと。

7月18日夜の夢。僕は、沢山の本が梱包されている倉庫にいた。その本は、学生向けの教科書で、これから勉強する人たちのために、それを運び出している最中だった。ところが、その作業を本来行うはずの担任の先生がどこにもいない。仕方なく僕がその本の束を台車に載せて……目が覚めた。

夢の中の「本」は、人生の目的。それを教えるはずの先生がいないから、仕方なく、僕が代わりにそれを生徒のもとに運んでいく……なるほど。 

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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